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登山歴5年が見つけた最強の登山帽子
タイプ別おすすめ登山用帽子
登山歴5年が見つけた最強の登山帽子
ハットも捨てがたいが登山でしか使えないのはコスパ重視の筆者としては厳しい。ゴアテックス使用となるとなおさらだ。
その点キャップは街でも被りやすいし、お子さんがいれば共用してもよい。しかしキャップに使われるポリエステルは汗を吸いにくいのが弱点だ。
キャップの弱点を補強しつつ安価に手に入る手ぬぐいを組み合わせれば最強になるのだ。
キャップやハット、そして竹内ピストルに見えてしまうのが唯一の弱点となる手ぬぐい。
登山を5年楽しんできてたどり着いた最強の登山帽子はキャップ+手ぬぐい。
手ぬぐいのデザイン性の低さはキャップを上から被ることでカバーしよう。
キャップも手ぬぐいもコレクション性があるのでいろいろ集めても楽しいだろう。
ただ手ぬぐいの代わりにバンダナをと考えてはいけない。ヤンチャなお兄ちゃんになってしまう。
タイプ別おすすめ登山用帽子
ここまで使ってきた画像の帽子はモンベルのアウトレット品やアディダスのキャップ。
これらでも十分だが、「もしいま自分で登山用の帽子を買うなら何を買う?」と、自問自答しつつおすすめの帽子を紹介する
ハット
登山用品でもおしゃれ目アイテムが多い印象があるコロンビアのハット。
太めのあご紐や後方が大きいツバなど機能面を充実させつつ、サングラスホルダーやアクセントのポケットなど抜け目がない。
キャップ
使いこんだ風合のあるナイロン素材が格好いい。
首元を紫外線から守るサンスクリーンが頭部後方に格納されているので、夏でも安心して被れる。
街では無造作にジーンズのポケットに押し込んでも格好いいだろう。
手ぬぐい
手ぬぐいは何でもいい。なのでこれというおすすめの商品はない。
あえておすすめするなら、商店街や町内会でもらう粗品が使いやすい。
薄いので頭に縛りやすいし、上から帽子をかぶってももたつかない。
何より帰りの温泉の雰囲気に馴染む。
ひなびた温泉でしなびたおじいちゃんの隣に腰掛けたら【タオル】よりも【手ぬぐい】が似合うのだ。