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ボトムスにおすすめのアイテム2選
おしゃれと防寒を両立させるコツ

ボトムスにおすすめのアイテム2選

①:カナディアンイースト アウトドア・キャンプ用 難燃パンツ

冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火用のコーデでは、ボトムスの素材にこだわることも重要です。上着と同様に難燃性の素材を使ったボトムであれば、火の粉を気にすることなく焚き火を楽しめます。こちらのボトムスは、メーカーが独自に開発した難燃性素材・Protexa-FRを使用しているのが特徴です。

自己消化性に優れているため、万が一炎に接したとしても火が燃え移るのを防ぎます。焚き火では急に火が大きくなることもありますので、もしもの事態に備えたい場合に最適です。

吸湿・吸水・保温性にも優れている

寒さが続く冬のシーズンでも下半身の冷えを防げるように、優れた保温性も備えています。また、吸湿・吸水性もあるため体が温まって汗をかいた時も内部が蒸れるのを防げるでしょう。常に快適な状態をキープできるボトムスとして人気を集めています。

カラーはブラウンとネイビーの2種類があり、コーデに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。どちらも主張しすぎない色のため、キャンプはもちろんのこと普段の防寒対策用としても活用できます。

②:ヘリーハンセン フレームプルーフデニムパンツ

冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

難燃性を備えたおしゃれなデニムパンツです。デニムをベースとしつつ、コットンやコーデュラナイロンを混合生地として使用しているため、高い耐久性を備えています。火の粉が触れても燃え広がりにくく、焚き火の目の前に座っても安心できるでしょう。

右腰にはコインポケットがあり、キャンプギアを入れておけます。ポケットにはファスナーが付いてすので、大切なギアをうっかり落としてしまうのを防げるのも嬉しいポイントです。

シルエットにこだわったデザイン

裾に向けてテーパードにデザインされたシルエットも人気を集めている理由です。ほどよいカジュアル感とこなれ感があり、コットンならではのナチュラルな風合いも備えています。ベーシックなデザインのため、さまざまなコーデと組み合わせやすいでしょう。

また、デニムならではの経年変化を楽しめるのも大きな魅力です。使い込むごとに色に深みが増していき、自分だけのデニムに育てていけます。愛着を持って使える焚き火用のボトムスを求めている場合にぴったりです。

おしゃれと防寒を両立させるコツ

下着は保温性を重視

冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

冬の服装は、重ね着が基本です。下着・中間着・上着と重ねることで、体温に合わせて着脱しやすくなります。また、重ね着するアイテムを工夫すればさらにおしゃれを楽しめるのもポイントです。

まず、下着は保温性と吸湿性を意識してください。体を温めつつ、汗をかいてもサラッとした状態を保てる下着なら快適な状態を維持できるでしょう。

中間着にアクセントカラーを使う

中間着は保温性の高いフリースやパーカーがおすすめです。おしゃれを楽しむなら、中間着にアクセントカラーを取り入れるとよいでしょう。黄色や緑、青、赤などはっきりとした色合いを中間着に使うことで、メリハリのあるコーデになります。

上着やボトムスは汚れが目立ちにくいものを選ぶ

冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

上着やボトムスは、保温性・防風性・難燃性に優れた素材を選びます。また、泥や炭などがつきやすいため、黒やカーキなど汚れが目立ちにくい色が最適です。中間着でアクセントカラーを使っていれば、上着やボトムスが落ち着いた色味でも地味な印象は与えないでしょう。

小物で遊ぶのもおすすめ

冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

防寒とおしゃれを両立するなら、小物を工夫するのも1つの方法です。例えば、アクセントとなる色柄の入ったニット帽やネックウォーマーを重ねれば、寒さを凌ぎつつおしゃれも楽しめるでしょう。