新開発ムーブメントを搭載した、レギュラーモデル3種も発売
2022年に、60年余の時を経て復活した「キングセイコー」。
1周年のこの節目に、サイズアップした39㎜ケースのレギュラーモデル3種がラインナップに加わる。カラーはダークブルー、グリーン、ホワイトの3種類だ。
1965年に発売された2代目キングセイコー(通称“KSK”)から受け継ぐ、特徴的な12時位置のインデックスデザインはそのままに、他の立体インデックスにダイヤカットを一面追加。光の反射面を増やすことで、より輝くダイヤルとなり視認性が向上している。
新開発ムーブメント「6R55」を搭載
レギュラーモデル3種に搭載するムーブメントは、新開発のメカニカルキャリバー「6R55」。コンパクトな自動巻き機構を持ちながらも、約72時間のロングパワーリザーブ性能を新たに実現している。
セイコー腕時計110周年を記念する歴史的な1本と、キングセイコー復活1年の節目を経てアップデートされたレギュラーモデル。どちらも、コレクションにふさわしい特別なタイムピースだ。
セイコー腕時計110周年記念限定モデル「キングセイコー」
キングセイコー SDKS017(ダークブルー)
キングセイコー SDKS019(グリーン)
キングセイコー SDKS015(ホワイト)
(綱嶋直也)