倦怠期の原因って?

慣れ・新鮮さがなくなる
特に1年~3年と長い期間お付き合いしているカップルや夫婦の場合、一緒にいることが当たり前になってしまい、環境に慣れが生じてしまいます。
それまでよりも深い関係になれる、という良い面もありますが、反面新鮮さがなくなってしまうと、お互いの存在の大切さを意識しなくなってしまうという問題が生じます。
それが、倦怠期の原因となるのです。
外的な理由から
仕事や趣味、家族のことなど、外的な要因によって倦怠期が訪れてしまう場合もあります。毎日忙しく、なかなかふたりで会えない状況になってしまうと、どちらからともなく距離を感じてしまい、関係性が冷えてしまうのです。
結婚を意識しすぎて疲れてしまう
結婚を前提にお付き合いしているカップルや、結婚適齢期のカップルの場合、周囲からの「結婚はまだ?」というプレッシャーに疲れてしまう、という場合もあります。
「自分は結婚したいけど、パートナーはまだ望んでいないみたい」「自分はまだ結婚したくないのに、周りが急かすから意識しすぎてしまう」そんな原因から、カップルの間に倦怠期が訪れてしまうこともあるのです。
知っておきたい!倦怠期の乗り越え方

付き合い始めのカップルの場合
まだ付き合い始めのカップルの場合は、お互いへの付き合い始める前のイメージと実際とのギャップに悩まされている場合が大きいので、まずふたりで本音でじっくり話し合うことが重要です。
倦怠期は、ふたりの今後を決めるターニングポイント。
お互いへ感じている不満や希望、その間にあるギャップを包み隠さず話し合うことで、力を合わせて一緒にパスしていきましょう。
長く付き合っているカップルの場合
半年、1年、3年と長い期間付き合っているカップルの場合は、一度自分の気持ちと向き合ってみることが重要です。
無理をしてまで常にパートナーと一緒にいる必要はありません。
一度ひとりきりで自由に過ごす時間を設けましょう。
ずっとチャレンジしてみたいと思っていた趣味にチャレンジしてみても良し、ひとりで行ってみたかった場所に行ってみても良いでしょう。
お互いにひとりの時間を楽しんでリフレッシュすれば、また新鮮な気持ちでパートナーと向き合えるかもしれません。
結婚している夫婦の場合
結婚している夫婦の場合は、家族なのですから、どうしてもマンネリ化してしまうのも仕方ありません。
ですが、その中でもトキメキを自分たちで生み出してあげることで良い関係性を続けることができます。
行ったことのない場所にデートに行ったり、新しい趣味を一緒に始めたりと、いつもと違うことに一緒にチャレンジしてみましょう。
知らなかった相手の顔を発見できるかもしれません。
相手の気持ちに立って考えてあげることが大切

カップルがいつまでも新鮮なトキメキをもったままいるためには、やっぱりパートナーの気持ちに立って考えてあげることが大事になります。
カップルの間に慣れやマンネリが生じてしまうのは、相手の存在が当たり前になってしまい、大切さを意識しなくなってしまうから。
相手の大切さを改めて意識して、相手の気持ちを考えてあげられるようになるまで、一度ひとりの時間を大事にしてみるのもいいかもしれません。
また、話し合いの時間を設ける場合も、相手の気持ちに立って考えることは重要。
自分の意見を押し付けたり、相手の意見を否定してしまっては、ケンカにつながってしまいます。
あらかじめ自分の言いたいことはメモにでもまとめておいて、お互いの意見を否定しないように、相手をむやみに傷つけるような言い方はしないように話し合うようにしましょう。
【まとめ】倦怠期はいつ来るの?いつまでも新鮮なラブラブカップルでいるためには

どんなに仲良しのラブラブカップルでも、倦怠期は訪れます。
でも、倦怠期が訪れるということは、それだけパートナーとの関係性が家族のようにあたたかいものになってきているということでもあります。
「最近あんまりときめかないな・・・」と思ったら、まず焦らずにお互いに対して思いやりを持って、パートナーの存在に感謝することから初めてみましょう!
提供元・FUNDO
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