(3)eM Clientのメリット

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=比類ないサービス性(画像はイメージ)、『BCN+R』より引用)

eM Clientのメリットと特徴は次のとおりだ。

3-1.添付ファイルの履歴から確認できる
3-2.連絡先を詳細に管理できる
3-3.ノートを同期できる
3-4.eM Clientの料金プラン

それぞれの詳細を解説する。

・3-1.添付ファイルの履歴から確認できる

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=添付ファイルを探すひと手間をなくせる、『BCN+R』より引用)

あるメールに添付された資料が必要だと気づいたとき、そのメールはいつ送られてきたものなのか、すぐにわからないときもあるだろう。

たくさんのプロジェクトに関われば関わるほど、メール添付で送られてくる資料は増えていく。それらの管理をするには、eM Clientにある連絡先から「添付ファイルの履歴」の一覧がみられる機能がうってつけなのだ。

これで同じグループのメンバーが送ってくれたデータ管理は一括できる。非常に画期的で利便性の高い機能と言っていいだろう。

書類で管理する資料と同様、データでの資料も管理が行き届いているのが、ビジネスの質を向上させてくれるのは間違いない。作業の快適さから、業務の生産性も向上していくだろう。

・3-2.連絡先を詳細に管理できる

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=メールアドレス以外の情報も管理、『BCN+R』より引用)

eM Clientでは、メールアドレスだけではなく相手の電話番号やウェブサイト、家の住所なども登録できる。電話帳の機能も含められるので、「電話をしたい」「ウェブサイトをみたい」「郵送したい」といったときも、eM Clientを開けば解決する。

情報を探すコストが削減され、作業効率が最適化されていくだろう。

・3-3.ノートを同期できる

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=アイデアのメモを他のツールにつなげられる(eM Clientアプリ)、『BCN+R』より引用)

eM Clientでは、Exchange、Microsoft 365、IceWarpと連携できる。それによりメモであったアイデアの種を、他のメンバーと手軽に共有できる。これはビジネスを成長させていく上で、とても有益な効果が期待できるだろう。

ノートに書いたメモからデータ化する作業を億劫に感じなくてすむのだ。理想的な作業環境を整えていこう。

(4)eM Clientの料金プラン

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=30日間の試用で2プランから選択(画像はイメージ)、『BCN+R』より引用)

eM Clientのプランには大きくわけてFREEプランとPROプランの2タイプある。PROプランにはさらに「個人・小規模事業者」「官公庁、学校、中・大規模事業者」のプランがある。

この二つの違いは「ライセンス管理(License Manager)」がついているかどうかだ。また、それぞれのプランには通常版と無期限版があるので、以下にその情報をまとめる。

○無料(30日間の試用):メール、カレンダー、タスク管理、PGP暗号化メール送信が利用できる。利用できるアカウントは二つまでである。この無料期間(30日)の試用を行い、そのままFREE版を使うか、PRO版に切り替えるかを選ぶようになっている。

○eM Client 9 PRO(個人・小規模事業者向け):通常版6499円、無期限版1万5599円。

○eM Client 9 PRO for Companies(ビジネス)(官公庁・学校法人、中規模~大企業事業者向け):通常版7149円、無期限版1万7159円。

自分が必要とするそれぞれの機能を確認しながら、最適なサービスを選んでいこう。

eM Clientで効果的、効率的な作業を手に入れよう

高機能メールソフト「eM Client」でチームのビジネスも効率化!料金プランや使い方の詳細
(画像=効率的なビジネスを実現させていこう(画像はイメージ)、『BCN+R』より引用)

eM Clientで管理できる情報は、メールだけに留まらない。業務上に必要な連絡先、予定を書き込めるカレンダー、タスク管理までできる機能が揃っているツールはビジネスを快適に進めていけるだろう。

先述したが、メールの内容を確認しながらチャット機能が使えるのも利点のひとつだ。「確実に情報管理ができる」「適切な場面でメモを取れる」「円滑にコミュニケーションができる」――。このような機能性が、ビジネスを大きく支えてくれる。

メールソフトとしてだけではなく、多機能性をより効果的に使える方法を模索し、自分にとっての最適化をしていこう。

手帳やメモ帳などの紙媒体やそれぞれのアプリによって情報の管理を使いわけるのではなく、メールソフトで一括管理ができる。理想的なツールを手にして、効率よく作業しながら、快適なビジネスに取り組んでいこう。(GEAR)

提供元・BCN+R

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