目次
■最弱キャラ1.上条当麻
■最弱キャラ2.野比のび太
■最弱キャラ3.鹿目まどか
■最弱キャラ4.緑谷出久
■最弱キャラ5.碇シンジ
■まとめ
バトルアニメの中には、「最弱」と呼ばれる個性的なキャラクターが登場する。実際の戦闘では役に立たず、主人公の引き立て役として用いられることが多い。
しかし、「最弱」と言われているのにも関わらず、「実は最強キャラでした!」というケースも存在する。
そこで今回は、最弱と言われているが実は最強のアニメキャラを5人紹介する。どのキャラクターが登場するのか、ぜひ予想してみてほしい。
最弱キャラ1.上条当麻
最弱だけど最強キャラの代名詞である「上条当麻」。「とある魔術の禁書目録」で登場する主人公だ。
作中に登場するキャラクターは能力(魔術)を使って戦闘するのだが、本作品の主人公である上条当麻は無能力者(レベル0)であるため、一般的に最弱だと言われている。
しかし、主人公の右手には「能力を無効化する」という特別な力が備わっており、本作品最強格の1人であるキャラクターを、最弱である主人公が打ち負かしている。
超次元的な闘いに平気で参加するなど、最弱キャラクターの域を遥かに凌駕している。そのポテンシャルは明らかに最強格であるため、「上条当麻」が見事にランクインした。
最弱キャラ2.野比のび太
大人気アニメ「ドラえもん」に出てくる主人公「野比のび太」。普段はポンコツ極まれしであり、ドラえもんがいなければ基本的に何もできない。
運動音痴で成績最悪、勇気もなければ顔が良いわけでもない。本作品の中では「最弱」と言っても差し支えないだろう。
しかし、「野比のび太」は最弱から最強へと、大きく変貌を遂げるときがある。特にその変化が顕著にあらわれるのは劇場版である。
周りの友達がピンチのときには、持ち前の射撃の腕を発揮し、スーパーヒーローばりの活躍を見せる。「ある一定の状況に関しては最強」というキャラクターである。