一方、GAFAMの経営も曲がり角に来ているようです。各社ともこの10年間、積極的に拡大しきました。
ここを乗り越えて次なら成長に行けるのか、それとも次の世代に置き換わっていくのか。
GAFAMのリストラは会社の持続可能性に貢献するのか : のとみいの日記 V9FOWT
GAFAM襲う「中年の危機」 米テック大手に地殻変動:日本経済新聞 P3FAWBT9e
— のとみい (@noto_mii) February 7, 2023
ただし、解雇された技術者の大半は転職に困ることはないと言われています。
GAFAがリストラすることで、優秀な人材が環境技術の会社に転職する。こういう大規模なリストラをやるからアメリカは次の時代にも覇権を取れるんだよね。「ビッグテックから気候テックへ」
米テック、2022年の解雇13倍 環境ベンチャーに好機 DYkH76IHWE
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) January 28, 2023
一方、日本国内では空前のIT技術者不足が続いています。不足している理由は日本独自のものがあるようです。
昨年末、IT技術者への求人倍率が12倍を超えたそうだが、この「空前の技術者不足」には3つの要因がある。1つめはもちろん技術者の絶対数の不足。2つめが技術者の転職率の低さ。3つめが技術者の業務の非効率さ(クラウドなどを使えば済むのに、個別のシステム開発や保守運用に動員されている)
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) January 30, 2023
会社がどうなっても、どうにかなるスキルを身に着けたいですね。
「リスキリング」というけれど、そもそも中学生レベルの英語や数学がヤバい大人も多いだろ?
「学び直し」ができるのは、学べたことのある人だけだ。
— 田端@ツイッター成長請負人 (@tabbata) January 29, 2023