熟練労働者、高額所得者にとって、リモートワークには、給与水準を犠牲にしても欲しい快適さがあるので、賃金を押し下げる要因になるようです。
“リモートワークの需要は供給を上回っている。リモートワークの「快適さの価値」は、2万ドルから5万ドルの年収の人では給与のちょうど4分の1にあたると結論づけている。つまり、雇用主はリモートワークより対面で業務を行う職種に、より多くの賃金を支払わなければならない。”YaJXYp7c4
— 赤川 朗 / Forkwell (@Akira_Akagawa) February 6, 2023

ホワイトカラーの仕事は安泰か? bee32/iStock
一方、日本ではハンコマン以外はどの時代でも人手不足になる傾向があります。
長期的には好況でも不況でもホワイトカラーてにをはハンコマンだけは常に余っていて、てにをはハンコマン以外はだいたい人手不足になるのが見えているからベーシックインカムの議論はそのうち下火になっていくと思ってて、最低限の衣食住付き介護強制労働がベーシックインカムの代わりになるのでは
— Shen (@shenmacro) December 26, 2021
GPTはすごすぎます。ホワイトカラーの仕事はなくなってしまうのでしょうか。
そんなに世の中にこのすごさって伝わってないものなのだろうか知らないと出遅れる「ChatGPT」台頭のインパクト #東洋経済オンライン IDGDa9h6MLこの言語技術は、すべてのホワイトカラーの人たちに影響が及ぶので、インターネットの黎明期かそれ以上に大きなインパクトだと思います。
— 新清士『メタバースビジネス覇権戦争』発売中 (@kiyoshi_shin) February 4, 2023
日本こそ、ホワイトカラーは過当競争へ。
でも、少子化で1人当たりの教育費が増えて、第一選択肢としては勉強の素質があったらそっちの道に進むわけで、ブルーカラーへの人材供給は質と量の両面から細っていくわけだわな。そして、ホワイトカラーは過当競争へ。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) December 19, 2022
われわれは人生とはなにかを考えたほうがいい時期に差し掛かっているのかもしれません。
欧州に来るまでの自分は日本とアメリカのホワイトカラーの激務の価値観に染まっていて実に視野が狭く、人生とは何かときちんと考えたことがありませんでした。仕事はなんのためにやるのか?今コロナ禍なので特に考えるべきと思います。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) January 25, 2021
それにしても、やっぱり現場って大事ですね。
日本のほとんどのホワイトカラーより上なんですが。 TmEaKT
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) December 3, 2022
新卒一括採用から定年に至るまで、ホワイトカラーに関する人事制度は昭和の頃からほとんど変わっていませんでしたが、その方程式は急激すぎる少子化で崩れつつあります。日本で定年制の廃止や解雇規制の緩和の議論が俎上に載せられる日はくるのでしょうか。(職場ごとにはすでに載せられていると思いますが)