(3)Wrikeのメリット

タスク管理ツール「Wrike」でビジネスをカスタマイズしよう!料金プランや使い方の詳細
(画像=優秀なタスク管理マネージャー(Wrikeアプリ)、『BCN+R』より引用)

Wrikeのメリットと特徴は次のとおり。

3-1.使いやすい画面設計
3-2.洗練されたダッシュボード
3-3.さまざまな実用的アプリと連携できる

それぞれの詳細を解説する。

3-1.使いやすい画面設計

タスク管理ツール「Wrike」でビジネスをカスタマイズしよう!料金プランや使い方の詳細
(画像=見慣れた画面設計と適切な説明文(Wrikeのサービス画面)、『BCN+R』より引用)

スマホ版もデスクトップ版もPC作業に慣れた人なら使いやすい画面設計となっている。詳細な説明も適宜表示されるため、利用する上で迷わずに済む。安心感のある操作性で心地よい仕事をしていこう。

3-2.洗練されたダッシュボード

タスク管理ツール「Wrike」でビジネスをカスタマイズしよう!料金プランや使い方の詳細
(画像=タスクを管理しやすい設計(Wrikeサービス画面)、『BCN+R』より引用)

Wrikeのデスクトップ版のダッシュボードは、かなり細やかにタスク管理ができるよう設計されている。あなたの業務を最適化してくれる。それぞれのタスクが今どのような進捗にあるのかを、客観的にみていこう。

3-3.さまざまな実用的アプリと連携できる

タスク管理ツール「Wrike」でビジネスをカスタマイズしよう!料金プランや使い方の詳細
(画像=実用性の高いアプリと使っていこう(Wrikeサービス画面)、『BCN+R』より引用)

Wrikeは、SlackやZoom、Office、Outlookといったサービスと連携できる。どれもビジネスに欠かせない実用的なツールなので、連携させることでとても効率が上がるだろう。

他のツールを組み合わせながら、業務全体の生産性を高めていくため、Wrikeを大いに活用していこう。快適な業務、最適なコミュニケーション、理想的な進捗、それらを叶えるツールになるはずだ。

(4)Wrikeの料金プラン

タスク管理ツール「Wrike」でビジネスをカスタマイズしよう!料金プランや使い方の詳細
(画像=フリープランからエンタープライズまで(画像はイメージ)、『BCN+R』より引用)

プランは大きく以下の四つのタイプがある。

○Free $0/月 活動をはじめたばかりのチームへのプランで、まずはタスク管理の一元化を目標に進められる。

○Team $9.80/月 成長を遂げているチームへのプランで、プロジェクトをコラボレーションしていくなかでプロセスを自動化できる。

○Business $24.80/月 企業全体のあらゆるチームに対応するプランで、あらゆるチームやユースケース用にカスタマイズされたプラットフォームで進められる。

○Enterprise 問い合わせ 大規模チームに適したプランで、企業グレードのセキュリティとスケーラビリティに合ったサービスをカスタマイズできる。

価格はすべて1ユーザーあたりの価格。また有料プランには14日間の無料トライアルがある。その他、複雑なニーズをもつチームのための「Pinnacle」というプランもある。価格はEnterpriseプラン同様、問い合わせる必要がある。それぞれのプランのメリットを確認しながら、最適なサービスを選ぼう。