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歩行移動とターンの方法も併せてチェック
転び方に注意してスキーを楽しもう!

歩行移動とターンの方法も併せてチェック

まずは平らな場所での歩行移動を練習

【スキー講座】基本の転び方をマスターしよう。起き上がり方についても解説!
(画像=Photo byNoName_13、『暮らし〜の』より引用)

転び方と起き上がり方を覚えたら、簡単な歩行方法を確認しておくとスムーズです。スキー板をつけた状態で問題なく歩けるようになれば、スキー場内の移動も簡単にできるようになります。

まずは、平坦な場所で歩く練習をするのがおすすめです。身体のやや後側にストックを構え、足を前に踏み出します。あとは通常の歩行と同じように歩けば、問題なく移動できるでしょう。

斜面でカニ歩きに挑戦

平坦な場所で歩けるようになったら、斜面でも歩けるように練習しておきます。斜面を上手に歩く方法を覚えておけば、滑り続けるのが難しくなった時も安心でしょう。まずは斜面に対して板を横に向け、エッジ部分を立てながらカニ歩きをしてください。横向きのまま少しずつ足を踏み出すことで、簡単に斜面を移動できるようになります。

身体の重心を斜面の下に向けてターン

【スキー講座】基本の転び方をマスターしよう。起き上がり方についても解説!
(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

続いては、ターンの基本動作を紹介します。まずは板を八の字の形にして、斜面を滑ってください。続いて身体を斜面の上側に傾けて斜め方向に滑り、次に身体を斜面の下側に向けるとターンができます。斜面の上側と下側へ交互に身体の重心を変えていくことで簡単にターンを続けられるようになりますので、ぜひ練習してみてはいかがでしょうか。

転び方に注意してスキーを楽しもう!

【スキー講座】基本の転び方をマスターしよう。起き上がり方についても解説!
(画像=Photo bySimon、『暮らし〜の』より引用)

上手に転ぶためにはお尻の位置を意識し、手をつかないようにするのがポイントです。常にお尻から転ぶように注意していれば、手首の骨折や指の脱臼のリスクを下げられるでしょう。また、お尻を板の上や板の間に乗せないことも重要です。

安全に転んだ後は、起き上がり方にもこだわるようにしてください。板同士を平行に揃え、斜面に対して横に向けた状態にしておけば安全に起き上がれるようになります。基本の動作を習得して、スキーを満喫してみてはいかがでしょうか。

文・kon_w/提供元・暮らし~の

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