目次
魅力4:山形といえばコレ「山形牛」
魅力5:疲れを癒やす「2つの温泉」
魅力4:山形といえばコレ「山形牛」
夕食は「山形牛づくし」をいただきました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
陶板焼きに、しゃぶしゃぶに、ステーキ丼・・・山形牛をたっぷり堪能しました。どのお肉も柔らかくて、ソースの味もそれぞれ違っていて、とっても美味しかったです。さらに、真麻うどんと玉こんにゃくが付いていたのもポイント高し!
実は、とあるツアーに組み込まれていたランチメニューなのですが、なんと!ツアーのアンケート評価で90点以上を獲得しているそうです。ツアーの食事評価で90点って、相当おいしくないと取れないんだとか・・。(私も含め、みなさん食事の評価は厳しいですよね!笑)

(画像=『たびこふれ』より引用)
牛づくしは、地元の日本酒「大江錦」との相性がバツグンでした!
魅力5:疲れを癒やす「2つの温泉」
大江町では、2つの温泉を楽しめます。
テルメ柏陵
1つめの温泉はテルメ柏陵。天気や気温によって「乳白色」や「エメラルド色」「透明」など、6色に色が変わるという珍しい温泉です。

(画像=<大浴場/提供:テルメ柏陵>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<露天風呂/提供:テルメ柏陵>、『たびこふれ』より引用)
露天風呂では、なんと温泉に浸かりながら壁面アートを楽しめちゃいます。私が訪れたのは昼間だったので薄っすらとしか見えませんでしたが、夜はもっとキレイでしょうね!
【テルメ柏陵 健康温泉館】
- 住所:山形県西村山郡大江町大字藤田831-40
- TEL:0237-83-4126(ヨイフロ)
- 入浴料:大人350円・小学生150円
- 休館日:第1木曜日(祝祭日は開館)
柳川温泉
2つめは柳川温泉です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
源泉の温度は60℃ありますが、加水せず、階段状にお温を流して、自然に冷ましているそうです。
温泉は無色・無臭で、ほんのり塩分が感じられます。湯上がりは、お肌がサラッとして気持ち良かったです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
そして、柳川温泉には、大江町で唯一の宿泊施設があります。2020年6月にリニューアルオープンした宿は、木のぬくもりが温かく感じられ、木の香りに癒やされます。

(画像=<和室>、『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
外に飲泉所と足湯がありますので、温泉に入る時間が無いときにおすすめです。

(画像=<足湯>、『たびこふれ』より引用)
【柳川温泉】
- 住所:山形県西村山郡大江町大字柳川1502-3
- TEL:0237-64-2151
- 営業時間:4〜11月 6:00~20:00、12〜3月 6:30~20:00
- 休館日:第1火曜日(祝祭日は開館)
- 入浴料:大人350円、小学生150円