ゴールドスークに潜入!

(画像=『たびこふれ』より引用)
この扉の向こうが、金製品の店舗が立ち並ぶGold Centreです。ドバイの観光地化されたゴールドスークを思い浮かべると、少し簡素に感じるかもしれません。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ちょっと入りにくい感じの店舗もありますが...
とにかくたくさんの金!金!金!

(画像=『たびこふれ』より引用)
ピアスや指輪などは特に、普段使いできるデザインもたくさん置いてあるので、ぜひお気に入りのものを探してみてください。
お買い物のコツ

(画像=『たびこふれ』より引用)
ゴールド製品には、こちらの白いタグがついているのですがこれに記載されている、Wtの横の数字が、金を何グラム使っているかを表しています。
この写真のWt 4.01とは、金を4.01g使用しているということになります。この重さと日々変動する金1gあたりの値段、工賃によってジュエリーの値段が決まります。例えば、金1gあたり160dhsの時、こちらの4.01gのピアスの値段が850dhsだった場合、160×4.01=641.6dhsは、金そのものの値段のためこれ以上に安くなることはありません。850−641.6=208.4dhsが工賃の部分となるため、値切るならこの208.4dhsの部分を値切ることになります。
金の値段は、「UAE gold price」などとインターネットで検索すれば簡単に調べられますので、きちんと調べてから行ってみてください。観光客と見ると多少ふっかけてくるかもしれませんが、きちんと金の値段を調べていることをアピールすると、言い値よりは確実に安くなりますので、ダメ元で安めの金額から交渉して、お得にお買い物をしてくださいね!
ちなみに、日本でお馴染み18金(18 carat gold)の他に、21金、22金、24金も販売されています。これによっても値段が変わりますので、お気をつけください。