家計の不足は、月平均5.6万円

(画像=最低で月2万円、最高で20万円まで回答は多岐におよび、年間では約67万円以上が不足しているようだ(株式会社デファクトスタンダード「ブランディア」調べ)、『オトナライフ』より 引用)
「月にいくらの追加収入があれば、物価高騰に対応できますか?」という質問に対しては、平均56,336円、年換算で約67万円以上が不足と感じているようだ。さらに、「物価高騰対策のため、手持ちのアイテムを買取・オークション・フリマサイトなどで売却したことがありますか?」と尋ねたところ、36%が「よりリユースを利用するようになった」と回答した。

(画像=ダンボールに詰めて送るだけで査定・買取をしてくれる「宅配サービス」の増加により、リユース品売却の利便性は格段に向上している(株式会社デファクトスタンダード「ブランディア」調べ)、『オトナライフ』より 引用)
1981年12月の「第2次オイルショック」以来、41年ぶりの高水準といわれる「消費者物価指数」を反映し、リユース市場の売買は活発化しているようだ。同社によると、意外な高値が付いた商品例として、10年以上前に購入したブランド品や美術品・絶版本・タレントグッズなどの「コレクション性の高いアイテム」が挙げられている。
外出がおっくうになるこの季節、宅配サービスで査定・買取が完了する会社が増え、リユース市場は利便性が向上している。眠っているアイテムが、思わぬ価値を生みだす可能性を秘めているか、査定だけでも試してみてはいかがだろうか。
出典元:【BEENOS株式会社/PR TIMES】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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