ソーラー含めエネルギー供給の一元化は、安くしますよというプランが多いですが、価格変動型契約はそれ相応のリスクがありますね。韓国における住宅ローン変動金利地獄に通ずる物があるかも。
↓家庭の電気代、月6万7000円の衝撃 オール電化あだ: 日本経済新聞 PArb2vvbx
— 水瀬葵 (@minaseaoi) February 4, 2023
プラン選びは重要です。
規制料金の体系から外れるプランなのか…、1R家賃並みの電気代っておそろしや。/家庭の電気代、月6万7000円の衝撃 オール電化あだ: 日本経済新聞 Jsqafpz5
— 不動三也 (@fudoumitunari) February 4, 2023
しなくてよかったオール電化という声も多く聞かれます。
家庭の電気代、月6万7000円の衝撃 オール電化あだーー資源安の局面なら、電力会社に利益をためこませず消費者に「安さ」を素早く還元させることができるが、資源高騰の局面では「高さ」を素早く負担させる方向に働いてしまうーーしなくてよかったオール電化FmKOgARr
— ねこのメ (@nekonom63385142) February 4, 2023
ただし、問題の所在はかなり明確です。ウクライナ危機と為替変動は顕在化するきっかけでしかないのではないでしょうか。
原発を再稼働している関西電力、九州電力管内は電気代値上げしてないんだよ。貴女たち反原発派が値上げ分を払うべき。 GBeTzo53w pic.twitter.com/MTYLY3JMix
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) February 1, 2023
けれども、地上波の報道はもはや認知的不協和のレベルに達しています。
そのドイツでは電気代が2倍になり、イギリスでは3倍になって政権が倒れた。そんなことテレ朝のニューでもやってただろう。今ごろこんな中学生の作文みたいなレポートやって、玉川徹は何が言いたいんだ。 OheQqiHpa
— 池田信夫 (@ikedanob) February 3, 2023
混沌とした世界が現在の日本かもというあきらめの声も。
「原子力を稼働させて電気代を値上げせず、赤字無配当で株主が犠牲になって消費者を助けている電力会社」がある一方、「再エネFITで消費者に大きな負担を強いて(合法的に)ボロ儲けしている電力会社」もある、混沌とした世界が現在の日本かも。 XIBSjf6
— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) February 4, 2023
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しかし、この記事(家庭の電気代、月6万7000円の衝撃 オール電化あだ)では電力消費量には一切触れられず、請求額だけ「月6万7000円の衝撃」と言われても、なんだかよくわかりません。昨年の冬も3万7000円も使っていることから、どのように電気を使っているのか、一般家庭の参考にはなりにくい気もします。
44円/kWh(ピーク時のめちゃ高い単価を仮定)+12.99円/kWh(燃料調整費)+3.45円/kWh(再エネ賦課金)で60円程度だとしても、1000kWhはゆうに使っているので、Yさんはご家族の電気の使い方のほうに衝撃を受けたほうがいいのかもしれません。
一流経済紙の日本経済新聞には、ツイッタラーのように見出しだけで釣ろうとしてほしくないものです。
いややばくない?電気代11万って先月なんて7万円普通に有り得ないうち5人家族去年の同じ時期は5万もいかなかった最高でも48000円家のローンより高い電気代破産するわ#電気代 #電気代高すぎ pic.twitter.com/IFvRY8hp32
— rokoko (@rokoko801) January 17, 2023