1月21日(土)、神奈川県相模原市にある津久井湖へとボートワカサギ釣りへでかけた。先週同様に津久井湖中流域で、今回は津久井湖ワカサギ釣りデビューの仲間と好釣を楽しんだ釣行をレポートしよう。
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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
津久井観光でワカサギ釣り
今回の船宿は津久井湖にある津久井観光。同店では近年人気のドームワカサギ釣りとボートワカサギ釣りが楽しめる。津久井湖中流域に位置している同店で今回はボートワカサギ釣りを楽しむことにした。
※営業定休日・毎週木曜日(年末年始休日アリ)、営業時間:7時00分~16時00分。
当日の状況
今回は津久井湖ボートワカサギ釣りデビューの仲間と釣行である。休日は釣師も多いので気持ち早めにゲート手前へ到着。7時よりゲート開門して受付を済ませると桟橋にあるボートに乗り込みポイントへと向かう。
ポイントは大沢ワンド前ロープに入り水深は13.4mで魚探画面的にはそこそこ釣れそうな映り方。先行者と並んでロープに係留し、早々に準備して釣り開始だ。
タックルと仕掛け
自作先調子竿35cmに延長アダプター・可変アダプターを取付けて電動リールはクリスティア2丁使いに+長竿を用意。仕掛けは時短シリーズと自作7本針袖1号と下針構成、オモリは3号を使いエサはサシを紅白6袋用意した。
仲間に構わず釣り開始
仲間の竹谷さんはブイ横からの釣りで私は隣に入るが同じ様な魚探反応のようだ。ちなみに竹谷さんは津久井湖ワカサギ釣りがはじめてであるが、経験値も高く釣り慣れてたり、ワカサギ釣り大会にも出場するくらいの腕前なのでレクチャーする必要はない。
つまり私はアテンドという名の通常ワカサギ釣りが可能なので開始からおかまいなしに釣りを楽しんだ。
好ペースで順調に釣れる
開始からいつもの底層に映るワカサギ拾い釣りを楽しみながら手も口も動かしていく。8時20分で80尾と1尾1尾の拾い釣りとはいえ悪くはないペースだ。
先週に比べて釣れるサカナのサイズ感が落ちており小ぶりな当歳魚も混じりつつも順調に数を重ねていく。
3刀流は不要
今日の釣れ具合からして電動2刀流の釣りがマッチしており長竿不要の釣り。そんなこんなで10時30分で237尾と順調そのもので先週ドーム釣行時よりもハイペースでサカナが釣れているようだ。
竹谷さんも私が見ている限り現時点で150尾以上は釣れているようだ。この後、筆者は長竿と電動をオマツリさせてしまい、長竿はしまうことにした。