キッズに人気のアクティビティ「スノーストライダー」はスキー場のキッズエリアや専用のスノーストライダーコースなどで体験できます。スキー場で安全に滑るには専用のアタッチメントやウエアが必要なので、キッズの滑走レベルや体型などに合わせてなど揃えましょう。

目次
スノーストライダーができるスキー場を紹介
北海道で楽しめるスポット3選

スノーストライダーができるスキー場を紹介

スキー場で人気のスノーストライダーとは

スノーストライダーが楽しめるスキー場7選。服装や必要な装備についても!
(画像=出典: m.media-amazon.com/images/I/41y0j6iUftL.SL500.jpg こちらの画像はイメージです,『暮らし〜の』より 引用)

今、ひそかに人気を集めている乗り物にストライダーがあります。ストライダーはキッズ向けに開発された、足を使って止まり体重移動で曲がるように作られた子供用のバイクで、最大の特徴はペダルがないとこです。

そんな大人気のストライダーに専用に開発されたスキーアタッチメントを前後輪につけて雪上を気軽に楽しめるのがスノーストライダーです。スキー場ではヘルメットをかぶり滑走するキッズを見かけるようになりました。

ストライダー

スノーストライダーができるスキー場

キッズに人気のスノーストライダーはスキーやスノーボードのようにすべてのゲレンデで滑れるわけではありません。ほどんどのスキー場では滑走エリアが限られています。

滑走できるのは主に3つのエリアでキッズエリア、スノーストライダー用のコース、初心者コースや一部のゲレンデなどになります。このように定められているスキー場が多いので、スノーストライダーで滑る時には事前にどこで滑走できるか確認しましょう。

スキー場を選ぶ時に確認するポイント

スノーストライダーが楽しめるスキー場7選。服装や必要な装備についても!
(画像=出典: images.unsplash.com/photo-1513843000111-3eb82159a25c?ixlib=rb-4.0.3&ixid=MnwxMjA3fDB8MHxwaG90by1wYWdlfHx8fGVufDB8fHx8&auto=format&fit=crop&w=870&q=80 この画像はイメージです,『暮らし〜の』より 引用)

スノーストライダーの滑走エリアが分かったらいくつか確認することがあります。確認したいのはコースの長さと斜度です。距離が短すぎると飽きてしまうことがあり、斜度がきついとスピードが出すぎて危険なこともあります。

さらに、雪遊びのエリアとスノーストライダーコースがセパレートされていると、雪遊びをしているキッズにぶつかることがないので安全です。

北海道で楽しめるスポット3選

1.オリンピックも開催された札幌の人気スキー場

スノーストライダーが楽しめるスキー場7選。服装や必要な装備についても!
(画像=出典: images.unsplash.com/photo-1599380941186-bfd0dc469e6e?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8MjJ8fFNraSUyMHNsb3Blc3xlbnwwfHx8fDE2NzQ4ODUyODQ&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400 この画像はイメージです,『暮らし〜の』より 引用)

サッポロテイネスキー場は札幌オリンピックの開催コースで、今では人気のスキー場です。こちらでは期間とエリア限定で無料のキッズ向けのスノーストライダーコースが設けられます。

コースは例年エイトゴンドラ乗り場の横に設置されて、滑走できるのはレインボーコースやパラダイスコースです。どちらも緩斜面なのでそれほどスピードが出ないため小さな子どもでも安全に滑走できます。滑走できる期間は1月下旬から3月下旬です。

  • サッポロテイネスキー場
  • 住所
  • 〒006-0029
  • 北海道札幌市手稲区手稲本町593-3
  • 電話番号
  • 011-682-6000

2.札幌市内からアクセスが簡単なスキー場

札幌市中心街から近く、簡単にアクセスできるスキー場がさっぽろばんけいスキー場です。こちらではキッズが雪遊びやそりなどができるわくわくスノーランド内にスノーストライダーコースが設けられます。

ここは緩斜面でスピードが出ないので初心者のキッズも安全に滑ることができます。営業期間は3月末日までとなり、利用料金は900円で年齢は3歳以上です。

  • さっぽろばんけいスキー場
  • 住所
  • 〒064-0945
  • 北海道札幌市中央区盤渓410
  • 電話番号
  • 011-641-0071
  • アクセス
  • タクシー:札幌駅から約2,500円(約20分)・地下鉄円山公園駅から約2,000円(約10分)路線バス:地下鉄円山公園駅から所要15分(大人210円)
  • 駐車場
  • あり
  • 1000台無料

    3.長距離滑走ができる札幌国際スキー場

スノーストライダーが楽しめるスキー場7選。服装や必要な装備についても!
(画像=出典: images.unsplash.com/photo-1513014939933-3b7e0cf15185?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8MXx8U2tpJTIwc2xvcGVzfGVufDB8fHx8MTY3NDg4NTI4NA&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400 この画像はイメージです,『暮らし〜の』より 引用)

パウダースノーと滑走距離が長いことで人気の札幌国際スキー場では、スノーエスカレーターエリア内にキッズがスノーストライダーやスキーができる距離の長い緩斜面のエリアが設けられます。

スノーエスカレーターはドームの中に設置された動く歩道のようなもので斜面の上まで運んでくれます。利用料金は大人1,500円で、未就学児童は無料です。その他のコースでの滑走はできません。

  • 札幌国際スキー場
  • 住所
  • 〒061-2301
  • 北海道札幌市南区定山渓937
  • 電話番号
  • 011-598-4511
  • アクセス
  • JR札幌駅からバス60分
  • 駐車場
  • あり