寝具の運搬方法をご紹介!

布団圧縮袋を使えばコンパクトに運搬できる

キャンプに布団を持っていくのはあり。アウトドアで快眠を実現するためのTIPS!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

布団の圧縮袋には、掃除機などで空気を吸い取るものと、ジッパーになっていて体重をかけて空気を抜いて圧縮するものの2つが主流です。掃除機はキャンプには持っていけないため、主にジッパーの圧縮袋を使うことになるでしょう。

コツとしては布団を入れた圧縮袋に体重を掛けながら少しづつ空気を抜いていき、空気が抜ける音がなくなったところでジッパーを閉めるとうまく圧縮できます。

■キャンプ場内でレンタルできる場合もある

キャンプ場によりますが、寝具をレンタルしている場所もあります。その場合は毛布だけはレンタル品を使い、敷き布団と温度の調整用の薄い羽毛布団だけを持っていくという方法も可能です。

事前にどのような寝具なのか問い合わせなどで調べておく必要がありますが、圧縮袋でも人数が多いファミリー用はかさ張るため、極力荷物を減らしたい人は活用してみましょう。

折りたたみマットレスを活用しよう

キャンプに布団を持っていくのはあり。アウトドアで快眠を実現するためのTIPS!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

敷き布団の代わりに折りたたみマットレスを使うと、圧縮する必要もなく車にもそのまま積み込めるのでとても楽です。クッション性のあるマットレスは日中でも過ごしやすい特徴があります。

注意点としては、必ず自宅でテントの中にマットレスが入れられるかどうか確認しておきましょう。ある程度変形させられる敷き布団と違って、テントの入口や床が狭いとマットレスが入りきらない可能性があることに注意してください。

布団を使ってキャンプを快適に過ごそう!

キャンプに布団を持っていくのはあり。アウトドアで快眠を実現するためのTIPS!
(画像=flickr Photo by ajari、『暮らし〜の』より 引用)

キャンプで布団を使う利点や注意点を解説してきました。キャンプでは使う道具の入手のしやすさや手入れの簡単さはとても重要になってきます。睡眠においては外の気温や湿度に対応できることが最も重要ですが、寝袋で快眠できるようになるまでは慣れが必要です。

圧縮袋を使えばファミリーサイズの布団でもコンパクトに運搬できるようになるため、ぜひ寝慣れた布団を持ち込んで快適なキャンプライフを送りましょう。

文・maida0493/提供元・暮らし~の

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