ステンレスコンロの手入れをご紹介

水洗い可能なものが多い

ステンレスはキッチンの水回りで使用されているため、水により錆びることは非常に稀です。そのため、汚れが気になったらステンレスの水筒やタンブラーと同じように洗剤を使用して水で丸洗いできるところもポイント。

ただし、コンロ自体が熱いときに水洗いすると急激な温度変化で破損する可能性があるため注意しましょう。水洗いする場合は十分冷えてから行ってください。

他の金属と一緒に保管しない

ステンレスは錆に強い金属ですが、他の金属製品からサビが移るもらい錆により錆びることがあります。例えば鉄製の焼き網をセットしたままにすると、もらい錆が発生する可能性があります。そのため、他の金属と密接させた状態で保管しないようにしましょう。

錆た場合のケア方法は錆を落としたあと整えるだけです。具体的には研磨剤入りの洗剤で錆を落とした後、錆びた部分をヤスリできれいに整えると再び被膜が形成され錆びにくくなります。

バーベキューは丈夫で洗いやすいモデルが便利

ステンレス製のバーベキューコンロおすすめ4選!お手入れもラクで長く使える!
(画像=pixabay Photo bykaboompics、『暮らし〜の』より引用)

バーベキューをするとコンロはアルミホイルである程度軽減はできますが、油で必ず汚れます。そのため傷や塩分に強いステンレスコンロは、非常に後かづけしやすいコンロと言えます。アルミと比べると重たくなりますが車を使用する場合は、大きな問題になることもなくさまざまなアウトドアで活躍してくれるでしょう。

ただし上記のようにもらい錆が発生する場合があるため保管方法だけ注意してください。

文・揚げ餅/提供元・暮らし~の

【関連記事】
ローソンの絶品「冷凍食品」おすすめランキング14!コレは美味い!
新宿暇つぶしスポットの時間帯別10選!ここなら楽しく時間つぶしができる!
その場ジョギングの効果とは?時間別の消費カロリーや正しいやり方を徹底解説!
キャンプに超使えるワークマン商品15選!おしゃれ・便利・コスパ良し商品はコレ!
【運動不足・ダイエットに最適】初心者のランニングの始め方!走り方や距離を解説!