関西電力と九州電力をそれ以外の電力会社は見習ったほうがよいという意見も多くなっています。
原子力再稼働で値下げができることは、関西電力と九州電力が既に実証済み。
原子力は化石燃料の安定的代替になるからだ。
現行では、FIT再エネをいくら増やしても値下げにはならず、むしろ再エネ賦課金の積分により値上げ・高止まりが続くだけ。
これが事実かつ真実。SiYMyhnlym
— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) January 28, 2023
泊発電所が一日も早く再稼働することを祈りましょう。
北海道電力の値上げ申請原価には泊原子力発電所の再稼働を織り込んでいませんが、再稼働できたら値下げするとしていますので安い電気料金を願う人は一日も早い泊発電所の再稼働を祈りましょう。 pic.twitter.com/Vu4KXik8dg
— たそがれ電力 (@Twilightepco) January 26, 2023
これは自業自得なのでしょうか。
まず北電が無能(原発再稼働の申請プロセスにおいて電力会社の中で北電が最も杜撰。泊は比較的新しい原発なので北電がまともだったらとっくに再稼働できている)政治家もダメ(知事、札幌市長等どうしようもない)道民の多くは左派性向が非常に強い。自業自得ですな。 HS2G0uJaMB
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) January 22, 2023
北海道電力も気の毒といえば気の毒ですが。
いまだに総括原価主義の発想で、バックアップのコストをすべて北電に負担させる。こういう「甘え」のおかげで日本は停電しないですんでいるが、電気代はどんどん上がる。 MYp65C9W
— 池田信夫 (@ikedanob) February 13, 2022
その北海道電力の前途も明るくないようです。
北海道電力から値上げ申請のプレス来てるね。燃調上限到達影響を除いた値上げ幅は13.65%。一部界隈に叩かれる人件費については、要員数・年収ともに削減し将来に向けても更なる要員減を見込んでいますので「給料下げろ!社員減らせ」批判は当たりません。QBLPxt pic.twitter.com/eNeyF7wqWE
— たそがれ電力 (@Twilightepco) January 26, 2023
北海道の電力事情は日本の最先端かもしれません。