ゲームクラブ | 取引するほどランクアップができる
ゲームクラブは、ユーザーの口コミ件数が80,000件以上あり、取引時の参考情報が多いのが特徴です。取引数に応じて会員ランクがアップする制度があり、ランクアップをするとポイントの還元率も上がります。

ゲームクラブ | |
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会員登録料金 | 無料 |
手数料 | 【売り手】 システム手数料:商品価格の8.8% 取引手数料:銀行振り込み→220円/1回 pringアプリ→150円/1回 デジタルギフト出金→無料 出品手数料:無料 【買い手】 決済手数料:コンビニ決済→一律300円 銀行振込→無料 PayPay決済・クレジットカード決済→購入金額の3%(最低100円~) pringアプリ→購入金額の3% |
RMTKING | 「BAN保証」を含めた安心のサポート
RMTKINGは、年中無休で電話及びメールの問い合わせ窓口が稼働しており、サポート体制が充実しているRMTサイトになります。

RMTKING | |
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会員登録料金 | 問い合わせにて金額確認 |
手数料 | 【売り手】 振り込み手数料:口座が楽天銀行の場合→一律52円 それ以外の口座で商品価格が1円~29,999円の場合→150円 商品価格が30,000円以上の場合→229円 【買い手】 決済手数料:smart pit決済の場合→一律150円 それ以外の場合→問い合わせにて金額確認 |
アカウント売買やRMTは違法? | 法律違反ではなくマナー違反
現在RMTを取り締まる法律はなく、利用規約違反になるおそれはあるものの、法律違反には当たらないと考えられています。ただし、不正にIDやアイテムを取得をした場合は、業務妨害罪や不正アクセス禁止法違反に該当する可能性や、民法上の損害賠償責任を負う場合があります。
ゲーム会社の規約違反には該当することが多い
法律違反には当たらないとはいえ、任天堂など利用規約でRMTを禁止しているゲーム会社は多く、RMTが発覚した場合はアカウント削除などの処分を受けるおそれがあります。 また、レアアイテムの売買等によってゲーム会社が損害を受けた場合、ゲーム会社から民法上の損害賠償を請求される可能性があります。
たとえば2002年にサービスを開始し、会員登録数400万人以上の老舗オンラインゲーム「ラグナロクオンライン」は、RMTの禁止を明言しています。

ラグナロクオンライン以外にも、オンラインゲームでRMTやアカウント売買を利用規約で禁止しているゲームは多くあります。たとえば累計アカウント数が2700万を超える世界有数のMMORPG「FF14」も、RMTを禁止しています。
一方で「すべてのオンラインゲームがRMTを禁止している」わけではなく、RMTに対する対応は「各社ごとにさまざま」というのが現状です。
NFTゲームの登場によってRMT市場に変化が起きる可能性も大きい
近年新たなゲームとして「NFTゲーム」が登場。これにより、RMTの市場に変化が起きる可能性があります。NFTゲームとは、仮想通貨の「ブロックチェーン技術」をベースに開発されたゲームのことです。

NFTでゲーム内アイテムなどの取引がより活発化すると、段階的にアカウント売買やRMTを公式に許可するゲームが増えていくのではないでしょうか。
まとめ
今回ご紹介したRMTサイトの中で、ポイント還元を受けながらお得に取引したい場合は、ランクアップによって還元率が上がる「ゲームクラブ」がおすすめです。取引の安全性を重視する場合は、安全度が高く不正品の対策が充実している「マツブシ」をおすすめします。出品が初めてで不安だという場合は、「RMT.club」で査定出品の機能を利用するのもひとつの方法です。
RMTやアカウントの売買は違法ではないものの、もし行う場合は利用するゲームの規約違反ではないかを確認してから自己責任で行うようにしましょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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