大分県:照陽

1月15日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。朝イチからアタリが多く、乗船者らはしっかり誘って順調に土産を確保。後半、大型を求めて移動すると良型とドラゴン交じりの釣果が上がった。

船カワハギ釣りで30cm級大型本命とご対面【大分・熊本】船釣り最新釣果タチウオ釣りで順調にお土産確保(提供:照陽)
▼この釣り船について
照陽
出船場所:西細港

大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第一Soyamaru

1月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、開始から反応良く船中ではぽつぽつアタってきたものの、サイズがやや伸び悩む状況。その後、ドラゴン狙いでポイント移動すると、1流し目からドラゴンが連発。アタればデカイといったうれしい好況が続き、乗船者の多くがドラゴン数尾をキャッチした。

船カワハギ釣りで30cm級大型本命とご対面【大分・熊本】船釣り最新釣果タチウオ釣りでドラゴン連発(提供:第一Soyamaru)

第三Soyamaru

1月17日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船。この日は、群れのまとまりが悪く船中ではぽつぽつヒットする状況ながらも型は良く、29.75cmのナイスサイズも上がった。ややテクニカルな釣りにバラシも多かったようだが、土産は十分確保できたようだ。

船カワハギ釣りで30cm級大型本命とご対面【大分・熊本】船釣り最新釣果カワハギ釣りで良型ゲット(提供:第三Soyamaru)
▼この釣り船について
Soyamaru
出船場所:納屋港

カワハギの『キモ』を新鮮に食す2つの下処理方法 釣ったら取り出す?

カワハギが冬に『キモパン』になる3つの理由 海のフォグラの秘密に迫る

船カワハギ釣り入門 【初心者でも出来る誘い・アワセ方を徹底解説】

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年1月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 船カワハギ釣りで30cm級大型本命とご対面【大分・熊本】船釣り最新釣果 first appeared on TSURINEWS.