目次
あると便利なアイテム2選
注意しておきたい服装のポイント

あると便利なアイテム2選

①:日焼け止めクリーム

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

冬のシーズンは防寒ばかりに目が行ってしまいがちですが、実は紫外線対策も重要なポイントです。雪面からの照り返しを長時間浴び続けると、肌が日に焼けてしまう可能性が高まります。

日焼け止めの効果は2〜3時間で薄れると言われていますので、スキー場へ行く時には日焼け止めクリームも持ち物リストに入れておくとよいでしょう。日焼け止めを携帯していればこまめに塗り直しできるため、しっかりとした紫外線対策ができます。

おすすめ日焼け止め:ビオレ UV アスリズム

ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

汗や水、擦れに強いウォータープルーフ仕様で、スキー場でも日焼け止め効果が持続しやすいのが魅力です。スキー場では雪で肌が濡れてしまうことも多いため、ウォータープルーフなら安心して日焼け対策に取り入れられるでしょう。

また、ニキビになりにくい成分で作られているのも嬉しいポイントです。スルスルと肌の上で伸びてべたつかず、ストレスを感じることなくつけられます。肌への負担が少なく、紫外線対策ができる日焼け止めを求めている場合に最適です。

②:タオル

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スキー中は雪や汗で濡れることが多いため、タオルも持ち物リストの中に入れておくと便利です。スキー中用と着替え用に2枚は持って行くとよいでしょう。スキー中に体が濡れた場合にすぐタオルで拭いておけば、防寒対策になります。また、着替えの時にも乾いたタオルを使って冷えを防ぐのもポイントです。

タオルを選ぶ時は、吸水速乾性に注目してください。水を吸い込んで素早く乾くタオルであれば、スキー中に使用しても濡れたままの状態が続くことはなくなります。

おすすめタオル:今治タオル 伊織 hoshi

今治タオル スポーツタオル 伊織 hoshi

高い吸水性を備え、雪で濡れてしまうことが多いシーンでも安心して使えるアイテムです。高品質の今治認定タオルになりますので、繰り返し使っても機能性が落ちず、長く愛用できるタオルとして人気を集めています。

やや細めの横幅で、シンプルかつ軽やかなデザインに仕上げているのも特徴です。携帯時にかさばらないため、スキー中も気軽に持って行けるでしょう。さらに、敏感肌の方でも使いやすい柔らかな肌触りに仕上がっており、肌触りにこだわりたい方にもおすすめです。

注意しておきたい服装のポイント

重ね着が基本

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スキーでは、体温調整がしやすいように重ね着をするのが基本です。インナー、中間着、スキーウェアの順番で重ね着をしておけば、スキー中に暑くなった時も簡単に着脱できます。インナーは、汗で体が冷えないように吸水速乾性に優れたものを選んでください。

寒さが厳しい季節は、保温性の高いフリース素材を中間着に取り入れておくと安心です。汗冷え対策と防寒対策の両方を考慮に入れて服装を選ぶとよいでしょう。

グローブやネックウォーマーも忘れずに

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スキー場で快適に過ごせる服装にするためには、グローブやネックウォーマーも準備してください。指先が冷えるとストックをうまく持てなくなるため、しっかりと防寒対策ができるグローブを選ぶことが大切です。また、ネックウォーマーで首元を温めておけば全身も温まりやすくなり、寒さが厳しい時期も安心できるでしょう。

日帰りも着替えを準備

宿泊はもちろんのこと、日帰りでも着替えを準備しておく必要があります。スキー中は想像以上に汗をかくため、インナーや中間着が汗で濡れてしまうこともあるでしょう。

日帰りでも着替えを準備しておけば、帰路で汗のニオイを気にせずに済みます。また、汗で濡れたインナーや中間着をそのまま着続けると体が冷える原因にもなりますので注意してください。