スキーへ行く際は、日帰り・宿泊に関わらず持ち物リストを作っておくと便利です。そこで、本記事ではスキーの持ち物リストを紹介します。必須の持ち物からあると便利な持ち物まで、スキーへ行く前に準備しておきたいリストについて解説しますので、役立ててみてください。

目次
スキーの持ち物リストを作ろう!
必須のアイテム2選

スキーの持ち物リストを作ろう!

持ち物リストは忘れ物予防に役立つ

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=Photo byPexels,『暮らし〜の』より 引用)

スキーにはさまざまな道具が必要となるため、何を持っていくべきか忘れてしまうことも少なくありません。そのような場合に役立つのが持ち物リストです。あらかじめ持ち物リストに必要な道具をまとめておけば、現地についてから忘れ物に気づくことはなくなるでしょう。

スキーで必須の持ち物をチェックしよう

本記事では、スキーで必須の持ち物を紹介します。スキー板やストックといったゲレンデを滑るために必要な道具を持って行くのは大前提として、そのほかに必要なアイテムをまとめました。併せて服装のポイントも解説しますので、参考にしてみてください。

必須のアイテム2選

①:ゴーグル

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スキー場は標高が高いのに加え、雪面から反射する紫外線がとても強いためゴーグルが必須です。ゴーグルなしで長時間スキーをしていると目を傷つける原因になりますので、ゴーグルは持ち物リストに入れるようにしてください。

ゴーグルを選ぶ時に意識したいのがフィット感です。特に日本人が欧米人向けのゴーグルを装着すると鼻周りがフィットせず、スキー中にブレてしまうことがあります。しっかりとしたフィット感があり、ブレを防げるものを選んでください。

おすすめゴーグル:Wolfyok スキーゴーグル

Wolfyok スキーゴーグル

アジア人向けの鼻当てを搭載し、スキー中に激しい動きをしてもズレるのを防げるのが特徴です。鼻当てには3層の柔らかな15mmスポンジを使用していますので、長時間装着してもストレスを感じることはないでしょう。さらに、優れたフィット性によって目の周りの防寒にも役立ちます。

目に有害となる紫外線を99%カットし、目を守りながら良好な視野を確保できるのも嬉しいポイントです。太陽光が眩しい日も快適にスキーを楽しめます。

②:ヘルメット

【初心者必見】スキーの持ち物リスト4選|あると便利なものや服装のポイントも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

安全にスキーを楽しむためには、ヘルメットの準備も欠かせません。特に初心者はスキー中に転倒するリスクが高く、転び方によっては頭を強打してしまう可能性もあります。万が一のトラブルに備えて、頭部を保護できるヘルメットを装着しておくと安心です。

また、ある程度スキーに慣れてきた段階でもヘルメットを装着した方がよいでしょう。他の人とぶつかるなど、スキー中には思いがけない事故が起きることもありますので、自分の身を守るために活用してください。

おすすめヘルメット:SWANS スキーヘルメット

SWANS スキーヘルメット

フリーライドからバックカントリーまで、あらゆるウィンタースポーツで活用できるヘルメットです。日本人の頭部形状にフィットするように設計されているため、欧米人用のヘルメットがフィットしなかった方でも快適に装着できるでしょう。

また、後頭部に設置されたダイヤルを操作すれば、頭部全体のフィット感を調整できるのも嬉しいポイントです。ソフト素材のイヤーパットは耳を優しくカバーするのに加え、シーンに合わせて着脱可能できます。