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ライトショアジギングが楽しめる釣り場
ライトショアジギングのターゲット
ライトショアジギングが楽しめる釣り場
防波堤
![ライトショアジギングの入門編!やり方や動画などをご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/mMDXkvsAWArQRuQeZSUYnWNuOaEPAHmS/6793f80e-3f6b-4574-8ae4-4a817e331092.jpg)
港に隣接する防波堤は 外海とコンタクトできる 絶好のポイントです。 沖まで張り出しているので 歩く必要がありますが 足場が良く釣りやすい ポイントでもあります。 大型の船舶が出入りするなど 水深の深いポイントが有望で 足場が高い場合は ランディングネットや ギャフを使って 魚を取り込みましょう。
砂浜
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砂浜もライトショアジギングが 楽しめるポイントです。 急深のポイントが有望なので 海水浴場に隣接していない 場所がおすすめ。 砂利や岩の点在する ゴロタ浜も青物が 回遊するエリアです。 岸に小魚が打ち上げられていたり 釣り人が集まっている場所を 見つけてライトショアジギングに 挑戦してみましょう。
地磯
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大きな岩が点在する 岩礁地帯を磯と呼びます。 沖の大きな岩で 出来た島は沖磯、 地続きの磯は地磯です。 どちらも青物の回遊が 活発なエリアですが 流れが強く足場が悪いので しっかりと装備を 整える必要があり 気軽なエリアとは言えません。 初心者の方は 港や湾内に隣接する 穏やかな地磯から ライトショ アジギングで 青物を狙ってみましょう!
ライトショアジギングのターゲット
サバ
初心者でも比較的釣りやすい 入門向けのターゲットです。 大きな群れで活動するので 当たると数釣りが楽しめます。 どんなルアーでも反応しやすく 大衆魚なので調理も簡単。 いくつか種類がありますが 総じて味は地域と タイミング次第です。
イナダ
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ライトショアジギングの メインターゲットです。 成長と共に呼び名が 変わる魚でブリの幼魚を イナダ、ツバスと呼びます。 パワフルなファイトで 釣るのが面白い魚で 岸からの釣りで 大物が掛かる事もあります。 カンパチと良く似ていますが 口元に丸みのある方が カンパチです。
サワラ
サイズに応じてサゴシとも 呼ばれるターゲットです。 秋から冬がハイシーズン。 鋭い歯を持っているので リーダーを太めに 設定する必要があり 捕食が下手なので トリプルフックを使用します。 魚を水面に追い立てて 捕食するボイルが強烈で 群れの活性が高い時は ジャンプする姿を 見つけることが出来ます。
メッキ
カスミアジやギンガメアジの 幼魚をまとめてメッキと呼びます。 主に30cmまでのサイズが ターゲットになりますが 引きが強く食べても美味しい魚です。 サイズに合わせてライトな タックルで楽しみましょう!
ハガツオ
![ライトショアジギングの入門編!やり方や動画などをご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/JiEoanmStPszjsWPXelFrFIkonbUJLEm/6a833535-f2c2-4622-979b-284721955ea4.jpg)
歯が鋭いカツオの仲間です。 ショアからのジギングでは カツオよりもこちらが 混ざる事が多いです。 ファイトは強烈で楽しめますが 傷みが早いので 持ち帰る場合は しっかり処理をしておきましょう。
上記以外の魚達
小魚を捕食するターゲットなら なんでも釣れる可能性があるので シーバスやヒラメ、マダイが 釣れる事もあります。 エリアによって かなり差がありますが 食べて美味しい魚が多いので 沢山釣りに出かけて 様々な魚達との出会いを 楽しんでください。