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コルマール名物
まとめ

コルマール名物

旅行にいくならやはりそこで有名な食べ物を食べたいですよね?筆者も旅行をする際には必ず現地の食べ物を食べます。
コルマールはドイツの影響を受けてるせいか、食べ物もドイツと似ている食べ物が多いのが特徴です。

中でも有名なものは、アルザス地方に来たなら是非食べて欲しいシュクート。
シュクートにはキャベツやソーセージ、ジャガイモなどが入っていて中でもキャベツが独特な味です。

他にも、シュペッツレと呼ばれる短いパスタはドイツでも食べれますが何か味が濃くてずっしりしたものが食べたい方はぜひこちらをオーダーしてみてください。筆者はそのシュペッツレがラザニアのようになったものをオーダーしたのですが、2人で食べるのに十分くらいでした。

かわいい木組みの家が建ち並ぶメルヘンな都市コルマール
(画像=『たびこふれ』より引用)

軽くお手頃に食べれるのがピザを薄くしたようなフラムクーヘン。
サクサクっとした食感で種類も豊富にあるので自分の好きなトッピングのフラムクーヘンを試して見てくださいね。

かわいい木組みの家が建ち並ぶメルヘンな都市コルマール
(画像=『たびこふれ』より引用)

上記に挙げたものはドイツでも食べれるような物なものですが、フランスを旅してるけどフランス料理は飽きたかも、何か違ったものが食べたいと思った方はフランスのアルザス地方おすすめですよ。

甘いもので言うならばクグロフ。クグロフ専門店もあるのでぜひ立ち寄ってみてください。

また、アルザス地方特産のワインも試してみるのもおすすめですよ。

まとめ

以上、ドイツの影響を受けているかわいいメルへンな街コルマールを紹介しました。
コルマールは小さい街なので、1日あれば十分回れます。なので、近隣のストラスブールや、ドイツのフライブルクを合わせて旅行をしても良いと思いますよ。

どの時期に行ってもそれぞれ違う良さがあると思いますが、過ごしやすい夏やクリスマスマーケットで街がさらに可愛くデコレーションされる12月が個人的にはおすすめです。ストラスブールのクリスマスマーケットは世界的にも有名なので、クリスマスの時期に行く方はぜひストラスブール、コルマールの2都市セットでクリスマスマーケット巡りを堪能して見てください。

文・写真・Marie/提供元・たびこふれ

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