同じ理由で北海道電力も苦境に陥っています。
北海道電力が6月からの規制料金改定を発表しました。燃調上限突破影響、託送料金改定影響を除くと5%程度の値上げとなりました。原子力発電所については料金算定期間中の稼働予定はなく、再稼働後には値下げすると明言しました。Oc8wYBmBs7 pic.twitter.com/5rqsKQRt0h
— 電力太郎 (@Electric_taro) January 26, 2023
日本人の多くが再エネの夢から覚める日は来るのでしょうか。
先月の光熱費(電気代+ガス代)は前年同月の1.5倍だった。東電の3割値上げで2倍近くになりそう。再エネ推進派の「太陽光発電は安い」はもう聞き飽きたから(本当に安いなら補助金要らないはず)さっさと原発再稼働してくれ。 FKwXMyxZ
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) January 20, 2023
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あいかわらず、マスメディアは根拠のないバッシングでやりたい放題です。
サンモニ青木理氏東電の電力料金の値上げは柏崎原発の再稼働を織り込んだものだ。再稼働しないともっと上がると脅迫している。東電の態度に疑問を感じる
→東電を脅迫者に仕立て上げて人格論証を行う反原発ムラです。彼らこそが国民を苦しめる日本の電力危機の元凶です!L5QSDCL5
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) January 29, 2023
そうこうしているうちに、東京電力の企業存続自体に黄色信号が。
特に東電の離職率は高く、このままではインフラ維持に支障が出ると思います。問題は給料よりマスコミのバッシング。もう原子力や火力に未来はないという空気。若者がこれからめざす業界ではない。 HQh3YyVtM4
— 池田信夫 (@ikedanob) January 22, 2023
数年後にわれわれは、電気が安定供給されていた時代を懐んでいるのかもしれません。