パワーポイントに文字を入力する方法｜文字を縦書きにする方法も紹介

パワーポイントに文字を入力する方法④図形に文字を入力する

パワーポイントに文字を入力する4つ目の方法は、図形に文字を入力する方法です。

図形に文字を入れることで、ワードアートとは違ったおしゃれな文字の入れ方をすることが可能です。以下では、図形に文字を入力する方法をご紹介します。

STEP1．「挿入」>「図形」をクリック

まずは、挿入タブをクリックして挿入したい図形を選択します。

STEP2．ドラッグして図形を挿入する

挿入したい図形の形を選んで、ドラッグして図形を挿入しましょう。

STEP3．図形をクリックして文字を入力

図形をクリックして、文字を入力しましょう。

パワーポイントに文字を入力する方法⑤SmartArtに文字を入力する

パワーポイントに文字を入力する5つ目の方法は、SmartArtに文字を入力することです。

SmartArtとは、文字ではなく図を使って視覚的にわかりやすく説明するために便利な機能です。

STEP1．「挿入」から「SmartArt」をクリック

「挿入」から「SmartArt」をクリックすると、上記の画像のように様々な「SmartArt」を選べます。

STEP2．「ここに文字を入力してください」に入力する

「ここに文字を入力してください」という場所に文字を入力すると上記の画像のように文字を入力できます。

このように「SmartArt」を使うことでわかりやすく内容を伝えてみましょう。

パワーポイントに縦書きの文字を入力する方法

パワーポイントに縦書きの文字を書きたいこともあるのではないでしょうか。

パワーポイントに縦書きの文字を入力するのは簡単です。

「挿入」から「テキストボックス」の「▼」をクリック。上記の画像のように、縦書きと横書きのテキストボックスのどちらかを選ぶ画面が出てきます。

縦書きテキストボックスをクリックし、ドラッグして挿入しましょう。

バージョンによっては、パワーポイントに縦書きの文字を入力する方法がない場合があります。縦書き文字を入力できない場合は、「縦書きツール」などのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

パワーポイントに文字を入力する方法をマスターしよう

本記事では、パワーポイントに文字を入力する5つの方法をご紹介しました。パワーポイントに文字を入力する方法は様々ありますが、プレゼンに効果的なものを使用するようにしましょう。

シンプルに使用したい場合は「テキストボックス」を、図形を使ってわかりやすく伝えたい場合は「SmartArt」を活用することも効果的です。

本記事を参考に、パワーポイントに文字を入力して、内容が伝わるスライドを作ってみてはいかがでしょうか。