パワーポイントに文字を入力する方法｜文字を縦書きにする方法も紹介

パワーポイント初心者の場合、文字をどうやって入力すればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

パワーポイントに文字を入力するためには「テキストボックス」や「ワードアート」などを挿入する必要があります。本記事では、パワーポイントに文字を入力する5つの方法と、縦書き文字を入力する方法をご紹介します。

本記事の内容をざっくり説明

パワーポイントに文字を入力する方法①プレースホルダーに文字を入力する

パワーポイントに文字を入力する1つ目の方法は、「プレースホルダー」に文字を入力する方法です。

プレスホルダーとは、スライドを挿入したときに「Click to add title（クリックしてタイトルを入力）」や「Click to add text（クリックしてテキストを入力）」などと記載されている場所のことをいいます。

プレースフォルダーの場所や大きさはスライドによって異なります。

「挿入」>「新しいスライド」から好きなスライドを入れて、文字を入力しましょう。

パワーポイントに文字を入力する2つ目の方法は、テキストボックスに文字を入力する方法です。

「プレースホルダー以外の好きな場所に文字を配置したい」という人も多いのではないでしょうか。

パワーポイントでは、文字を入力する際は「テキストボックス」と呼ばれる文字を入れるボックスを挿入します。

「挿入」から「テキストボックス」をクリック。

テキストボックスを入れたい範囲に、ドラッグしてテキストボックスを入力しましょう。

入力したテキストボックスは、背景を塗ることも可能です。

また、ホームタブをクリックすると、フォントや文字の大きさを変更することもできます。

色々とカスタマイズして好きな文字の大きさや色にしてみてはいかがでしょうか。

パワーポイントに文字を入力する3つ目の方法は、ワードアートに文字を入力する方法です。

ワードアートとは、文字をアートのように入力できる機能です。バージョンによっては、ワードアートを挿入できる機能がない場合があるので、注意しておきましょう。

「挿入」から「ワードアート」をクリック。好きなワードアートの型を選びましょう。

ワードアートを挿入することで目を引くデザインに変わりますよ。多用すると見にくいですが、ここぞというときに活用してみてはいかがでしょうか。