目次
海部郡のおすすめスポット2選
狙い目の時期と時間帯、釣り方のコツ

海部郡のおすすめスポット2選

①:恵比寿浜

徳島でアオリイカを釣るならココ!狙い目シーズンや時間帯、釣り方のコツもご紹介!
(画像=Photo by macglee (こちらの画像はイメージです),『暮らし〜の』より 引用)

徳島の県南で釣りを楽しみたい時にぴったりな場所です。アオリイカのメジャースポットとして釣り人から人気を集めており、休日には関西圏を中心に多くの人が集まります。

基本的に春と秋どちらのシーズンも釣果を期待できますが、特に春の実績が高いことでも有名です。徳島で春のエギングを計画する際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。駐車場は波止場の基部にあり、車でもアクセスしやすい設備が整っています。

外海へのアプローチがおすすめ こちらの釣り場は、外海側のテトラポッドからアプローチするのがポイントです。旬のシーズンには外海側に多くのアオリイカが岸寄りすることで知られており、春には初心者でも大型のイカを釣れる可能性が高まります。ただし、テトラポッドは足場が悪いところがあるため、路面が濡れている時などは足元が滑らないように注意してください。

なお、恵比寿浜には売店やシャワー室などを完備したキャンプ村も併設されています。キャンプと釣りを楽しみたい方にも最適な場所です。

恵比寿浜の基本情報

  • 恵比寿浜
  • 住所
  • 〒779-2303
  • 徳島県海部郡美波町

恵比寿浜キャンプ村の基本情報

  • 恵比寿浜キャンプ村
  • 住所
  • 〒779-2303
  • 徳島県海部郡美波町恵比須浜字田井
  • 電話番号
  • 0884-77-1016
  • 営業時間
  • 17:00~20:30

    ②:古牟岐漁港

徳島でアオリイカを釣るならココ!狙い目シーズンや時間帯、釣り方のコツもご紹介!
(画像=Photo by 曾成訓 (こちらの画像はイメージです),『暮らし〜の』より 引用)

県南エリアでは、こちらの漁港もおすすめのスポットです。砂浜と漁港が融合した場所として知られており、サーフフィッシングと堤防釣りの両方を楽しめます。アオリイカやイナダ、黒鯛など季節によってさまざまな魚の釣果を上げられるため、1年を通して多くの釣り人が訪れることで有名です。

駐車場とトイレが完備されているのも、こちらの漁港が人気を集めている理由として挙げられます。ただし、付近にコンビニはないため、買い物はあらかじめ済ませるのがおすすめです。

漁港の全域で釣りを楽しめる

こちらの漁港では全域で釣果を上げやすいため、場所取りで苦労する心配がないところも嬉しいポイントです。特に、漁港の東側にあるY字型の波止場にはテトラポッドが密集しており、アオリイカが集まりやすい場所として人気を集めています。

ただしテトラポッド周辺は足場が悪いところもあるため、きちんと安全を確保した上で釣りを行うことが大切です。なお、漁港内には立ち入り禁止エリアが指定されていますので、ルールに則って釣りを楽しむようにしてください。

古牟岐漁港の基本情報

  • 古牟岐漁港
  • 住所
  • 〒775-0005
  • 徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺

狙い目の時期と時間帯、釣り方のコツ

春もしくは秋が狙い目の時期

徳島でアオリイカを釣るならココ!狙い目シーズンや時間帯、釣り方のコツもご紹介!
(画像=Photo by jinkemoole (こちらの画像はイメージです),『暮らし〜の』より 引用)

アオリイカは秋頃に生まれて成長し、春から秋にかけて産卵を行った後に命が終わります。そのため、産卵で数が増えている秋と産卵に向けて動きが活発になっている春頃がアオリイカを釣るのにぴったりな時期です。

春頃は産卵を控えて大きくなった親のアオリイカがたくさん出てくるため、ビッグサイズを狙いたい時に適しています。秋は子供のイカが中心のため小ぶりのものが多いですが、好奇心旺盛な子イカは初心者でも釣りやすいでしょう。

早朝の時間帯がおすすめ

アオリイカが食べる小魚やプランクトンの動きが活発になる早朝が釣りにぴったりな時間帯です。餌を求めてアオリイカもアクティブに動くようになるため、エギに抱きつく可能性が高まります。ぜひ、早起きをして釣りを楽しんでみてください。

フォールにこだわるのが釣り方のポイント

徳島でアオリイカを釣るならココ!狙い目シーズンや時間帯、釣り方のコツもご紹介!
(画像=Photo byNoName_13 (こちらの画像はイメージです),『暮らし〜の』より 引用)

アオリイカが仕掛けのエギを抱くのは、フォールの間が多いと言われています。弱って沈んでいく小エビや小魚をイメージしてフォールを行い、アオリイカを誘うのが釣り方のコツです。フォール中にグラつくとイカが警戒するため、ラインを緩めすぎず張りすぎず自然な動きを意識してみてください。