アイアンメッシュテーブルが1台あれば一気にキャンプなどで雰囲気がワイルドなになり、より非日常を味わえます。今回は、キャンパー必見のおすすめアイアンメッシュテーブル4選をご紹介!焚き火テーブルとしても使える利便性の高いものなど、人気アイテムが多数集めました。

目次
アイアンメッシュテーブルとは?
選び方のポイントをチェック

アイアンメッシュテーブルとは?

鉄素材を使った天板がメッシュのテーブル

【キャンパー必見】アイアンメッシュテーブルおすすめ4選!その人気の秘密に迫る!
(画像=出典:amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

アイアンメッシュテーブルには鉄素材が使われており、天板が網目状になっています。安定感があり丈夫で、耐熱性が高く直火で使えるものもあるのが特徴です。そのため焚き火と合わせるのが最適で、キャンプサイトにも映えます。

また、エッジ部分がウッド調のものもあり、おしゃれなアウトドアを演出できるでしょう。鉄だからこその重厚感がキャンプサイトを引き締まった印象にするので、サイトが少し物足りないと感じるときにおすすめです。

アイアンメッシュテーブルをおすすめする理由

【キャンパー必見】アイアンメッシュテーブルおすすめ4選!その人気の秘密に迫る!
(画像=出典:amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

耐熱性に優れているアイアンメッシュテーブルは、火からおろしたばかりの熱いスキレットやケトルを天板にそのまま置くことができます。また、天板がメッシュなのでバーナーや焚き火などの上に置き、五徳として使うことも可能です。

また、鉄は水に強い素材でもあるので油汚れやススなどを水洗いすることができます。錆びやすいデメリットがあるため洗ったらしっかり乾かす必要がありますが、お手入れが楽なのは嬉しいポイントです。

選び方のポイントをチェック

使用人数によって選ぶ

【キャンパー必見】アイアンメッシュテーブルおすすめ4選!その人気の秘密に迫る!
(画像=出典:unsplash.com,『暮らし〜の』より 引用)

アイアンメッシュテーブルのサイズはソロの場合は幅50cm以下、グループの場合は幅60cm以上のものがおすすめです。このサイズを目安にすれば、使用人数に合わせて最適なスペースを確保することができるでしょう。

五徳にするなら耐熱性やバーナーの高さをチェック

【キャンパー必見】アイアンメッシュテーブルおすすめ4選!その人気の秘密に迫る!
(画像=出典:unsplash.com,『暮らし〜の』より 引用)

調理器具と火の距離が遠いと食材にきちんと火が通らないため、直火で五徳として使うときバーナーと天板の距離が遠い場合は石などで高さを調節しましょう。また、いくら耐熱性に優れていても直火で使用していると表面の加工が焼け落ちて変形することがあるので、耐熱性に加えて耐火性が高いものを選ぶのがおすすめです。

POINT

  • 加工の種類はメーカーや製品によって異なります

ハンドルや収納袋があれば持ち運びに便利

【キャンパー必見】アイアンメッシュテーブルおすすめ4選!その人気の秘密に迫る!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より 引用)

アイアンメッシュテーブルには、鉄素材という特性上重いというデメリットがあります。そのため、本体に持ち手が付いていたり、付属品に収納袋があると便利です。中には折りたたみ式でも収納サイズが大きいものがありますが、おしゃれな収納袋ならそのままインテリアとして飾っておくことも可能です。