まとめ

物やサービスがあふれ、ネットにも広告が氾濫している現在、機能を伝えるだけでは、消費者の目に届かず他製品と差別化ができなくなってきました。

そんな中で、これからの広告には消費者に情緒的価値という付加価値を与えられるかどうかが鍵となります。今後は、スペックを声高に主張して押し付けるのではなく、共感が得られるような広告がますます増えていくと考えられます。


著者プロフィール

絹巻玲奈

株式会社トレンド・プロ

広報担当

明治大学卒業後、新卒で株式会社トレンド・プロに入社。広告をはじめとした企業向け漫画の編集を行う。入社2年目に広報の立ち上げを行い、現在は広報・漫画編集・採用などに携わる。株式会社トレンド・プロ:https://ad-manga.com/