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さぁ、ヨコザワテッパン ポケットで昼食だ!
あなたのポケットにぜひ1枚「ヨコザワテッパンポケット」を。

さぁ、ヨコザワテッパン ポケットで昼食だ!

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

小休止を挟みつつ3時間ほど歩いて、12時半になった。トレイルとはいってもほぼ道なき道を歩いてきたので、かなりお腹が減っている。

さて今回の昼食は「ヨコザワテッパン ポケット」を使ったサンドイッチ。山でテッパンを使うの? とお思いの方もいるはずだが、この1枚で料理のバリエーションがぐっと広がる。

お湯を沸かしてカップラーメンも否定はしないし、それはそれで好きなのだが、今回はウインナーをじっくり焼いて、お手製のホットドックを作ることにした。

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

デイパックからシングルバーナーと「ヨコザワテッパン ポケット」を取り出し、周辺の落ち葉をよけて簡易的なキッチンを作る。

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

ウインナーをそのまま乗せると転がってしまうので、背をつなげるようにカットする。そうすることで焼きやすくなる。

バケットを焼くには小さいテッパンだが、これもご愛嬌。3回くらい位置をずらせば、しっかり温めることができる。

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

セットした「ヨコザワテッパン ポケット」の上にウインナーを乗せて、ごく弱火で焼いていく。熱伝導が良すぎるので、一度温めた後は弱火でいい。強火すぎると食材がすぐに焦げてしまうので要注意。

ウインナーを切り分けたらバケットにオン。持参した少量のレタスの間に挟み。ウインナーの上にはケチャップとマスタード。まさに王道のホットドックが完成!

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

温かいコーヒーを飲みつつ、その場で作ったホットサンドをいただく。しかもテッパンで焼いたウインナーやベーコンを使った最高の昼食だ。

コッヘルやプライパンで焼くのもいいが、「ヨコザワテッパン ポケット」ならさらに美味しい料理が作れること間違いなし。

ソロキャンだけではなく、様々なソロアクティビティシーンで使えるので、ぜひポケットやザックに忍ばせて、フィールドへ連れ出してみてはいかがだろうか。

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

美味しい空気を吸いながら、温かいホットドックにかぶりつくひと時。「ヨコザワテッパン ポケット」の実力が発揮された1品となった。

このあとさらにちまちまとベーコンも焼いて、おかわり。遠く広がる奥武蔵の里山を眺めながら過ごす時間、至福の昼食となった。

究極のミニテッパン「ヨコテツ ポケット」をハイキングの“ちょい焼き”で使ってみた!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

あなたのポケットにぜひ1枚「ヨコザワテッパンポケット」を。

ミニ鉄板は数あれど、100円そこそこで買えるものや後発品とはそのそものクオリティが違う元祖譲りの「ヨコザワテッパン ポケット」。

小さすぎるんじゃないの? とか本当に使えるの? と思っているあなた。

ソロキャンプに持ち出せば、絶対に虜になるはず。収納袋は元祖ヨコザワテッパンとほぼ同じデザインの縮小版で、持っているだけでも心躍るシンプルデザイン。

もちろん、防サビ用油紙も付属。自分の好きな時に好きなフィールドに持ち出して、どんどん育てていっていただきたい。ソロキャンプフリークの皆さん、お手元に1枚ぜひ!