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昨年末から、ChatGPTが話題になっています。これは、OpenAIが開発したチャットアプリケーションサービスです。
OpenAIには、マイクロソフトが出資しており、さらに100億ドル(1兆3000億円)の追加出資をすると発表しました。
マイクロソフトは、このサービスによってシェア、9割を超えるグーグルの検索エンジンに代わるポジションを狙っているとされています。
既に無料のサービスとして提供が開始されており、簡単な登録をするだけで誰でも使うことができます。私も早速登録して、質問をいろいろ入れてみました。
例えば「藤井風のへでもねーよの歌詞の意味を教えてください」「内藤忍のプライベートについて教えてください」などと入力すると、すぐに人間が書いたかのような文章がスラスラと出てくるのには驚きます。
あるいは「中古ワンルームマンションの投資の魅力について1,500字で説明してください」といった問いかけをすれば、それなりの文章が出てきました(写真)。