まさかの良型タチウオラッシュ
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夕方の時合いはバラシ2連発でモノにすることができず。
あまりの悔しさに薄暗くなってからも僅かな可能性を信じて投げ続ける。
ベイトの塊の近くで、アスリート+のジャーキングで誘っていたら、ガツンと手元に伝わる衝撃。
上がってきた魚体は、なんと銀色に輝くタチウオ!!!
しかも指4本を超える良型だ。
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全く予想していなかったタチウオというゲストに一同大盛り上がり!
タチウオがいるならまだ釣れるはず!と続いてキャストをした直後。
羽山氏にヒット!
こちらも良型のタチウオです。
羽山氏は早めのストップ&ゴーでヒットしたとのこと。
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さらにさらにサーフプロ井熊さんにもタチウオがヒット!
羽山氏と同じように強めのストップ&ゴーのストップ中にヒットしたとのこと。
暗くなった夜のサーフではアピール力の高さが釣果に大きく影響します。
アスリート+の高いアピール力と遠投性能がどハマりしているようです。
タチウオだけで終わらなかった
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この日はなんとタチウオだけでは終わりませんでした。
井熊さんがタチウオを釣った直後、羽山氏のロッドが大きく弧を描き、さっきのタチウオより明らかに大きな重量感。
何度もドラグを出されながら上がってきたのは、超かっこいいシーバス!
まさにアスリート+に神が宿ったと思わせてくれる衝撃的な展開でした。
魚の反応が良かった動かし方
程よいジャーキング
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ナブラもない時間に青物をヒットさせてくれたのが程よい力加減のジャーキング。
ロッドのバットを使った力強いジャーキングではアスリートが暴れすぎてしまうため、ティップからベリーを使いながらソフトに優しくジャークするのがコツです。
ジャークした後にティップを元の位置に戻して糸フケを出すのも大切なポイントです。
強く短いのストップ&ゴー
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羽山氏や井熊さんが魚をヒットさせていた強く短いストップ&ゴーは、リールのハンドル3〜4回転をグリグリグリっと素早く巻き、巻いた後はピタッとストップさせるというもの。
数秒止めたらまたグリグリグリっと早巻き、の繰り返しです。
魚にルアーの存在をしっかりとアピールしつつ、スピードで捕食スイッチを入れる。
そしてストップで食わせる狙いのアクションです。