普通のダニエルとの違い
こんなに小さい

(画像=『暮らし〜の』より引用)
まずは普通のダニエルと見た目を比べてみましょう。
同じ30グラムでも、大きさはこんなに違うんです。
超飛びすぎダニエルの方がコロッとした太短い印象。
丸みを帯びたボディ

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ボディ後方のウエイトの部分は普通のダニエルが角張っているのに対して、超飛びすぎダニエルは丸みを帯びた形状です。
これは製造上の制約なのか、そういう設計なのかはわかりません。
超飛びすぎダニエルの遠投性能

(画像=『暮らし〜の』より引用)
オリジナルの飛びすぎダニエルがとてつもない遠投性能をしていただけに、タングステンモデルの超飛びすぎダニエルの飛距離が気になりますよね!
そこで超飛びすぎダニエルと飛びすぎダニエルの飛距離を実際にキャストして比較してみましょう。
使用したタックルはDeto10.0にPEライン1.0号で、横風3〜4メートルほどの状況でした。
計測結果

(画像=『暮らし〜の』より引用)
超飛びすぎダニエル
1投目・・・108メートル
2投目・・・104メートル
3投目・・・106メートル
平均飛距離・・・106.0メートル
飛びすぎダニエル
1投目・・・103メートル
2投目・・・104メートル
3投目・・・102メートル
平均飛距離・・・103.0メートル
やはり超飛びすぎダニエルの方が平均3メートルも飛距離が出るという結果に!
さすが、タングステンを使っているだけのことはあります。
ただ、鉛製でありながら3メートルしか飛距離が違わない飛びすぎダニエルの遠投性能の高さにも驚きです。