目次
コールマンの2023年新作アイテム2選
スノーピークの新作キャンプグッズ2選

コールマンの2023年新作アイテム2選

1:ツーリングドーム エアー / ST+

【2023年】新作キャンプギアを大特集。テントやチェアなどさらに使いやすく進化!
(画像=Photo bygrace_li、こちらの画像はイメージです、『暮らし〜の』より引用)

コールマンの人気ツーリングテントの2023年の新作モデルは、テント内が真っ暗になるほど日光を遮るダークルームテクノロジーを採用し、テント内の温度上昇を抑えてくれる非常に便利で快適な仕様です。日光を遮るため日が昇るのが早い夏でも眩しさで早く目覚めることも少なくなります。

また、風通しも重視されており、通常メッシュの1.5倍の通気性を持つと言われているワイドエアメッシュを採用しているのも本作の特徴です。

別売りのサーキュレーターが使用できる

本品の最大の特徴は2022年の夏にコールマンが発売したリバーシブルファンベンチレーション(サーキュレーター)を取り付けるためのメッシュハンガーが追加されています。サーキュレーターをベンチレーションに設置することでより効率よく湿気や熱を排出できます。

また、設営方法などは従来のツーリングテントと変わらず簡単に設営できるところもポイントです。

2:エアカウチ(グレージュ)

【2023年】新作キャンプギアを大特集。テントやチェアなどさらに使いやすく進化!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

本品はコールマンが2023年に発売するありそうでなかった空気で膨らませるタイプのチェアです。本品にはシングルタイプとダブルタイプがあり、2人用モデルは座面幅が約116cm、1人用モデルは座面幅が56cmあります。

ソファータイプの広いチェアですが、エアー注入式のためキャリーバックで簡単に持ち運びできる所が魅力です。また、軽いためベランダや室内などさまざまな場所で活用できるキャンプギアです。

使いやすい構造が魅力

画期的なエアー式と言うだけではなく本品は機能性も高さも魅力の一つ。本品の表面には難燃素材カバーがあり燃えにくくなっています。また、風で吹き飛ばされないようにペグで固定するためのループも付いています。

さらに、本品は別売りのクイックポンプを使用することで簡単に膨らませられるところもポイントです。コールマンのポンプは単一乾電池で駆動するため電源がないサイトでも問題なく使用できるため便利です。

スノーピークの新作キャンプグッズ2選

1:ランドネストシリーズ

【2023年】新作キャンプギアを大特集。テントやチェアなどさらに使いやすく進化!
(画像=Photo bybhossfeld、『暮らし〜の』より引用)

こちらの画像はイメージです

スノーピークには初心者向けのエントリーラインや上級者向けのProラインなどの区別があります。初心者向きだとアメニティドームやエントリーパックが有名です。そこに2023年新作として新たに初心者向けテントのランドネストドームシリーズが追加されます。

新作のランドネストドームは、設営のしやすい登山用テントと快適なキャンプ用テントを融合したテント。逆Y字型フレームをメインフレームにすることで素早い設営が可能です。

左右対称でレイアウトしやすい

ランドネストシリーズは完全に左右対称のモデルです。そのため設営する時に向きを気にすることなく設営できるようになっています。またインナーは吊り下げ式になっており、左右対称のためテントの右でも左でも好きな方向に寝室が作れます。

そのため、テントサイトに応じたレイアウトがしやすいデザインと言えるでしょう。大きさはファミリーキャンプが楽しめるように小型のSとやや大きいMの2つのバリエーションがあります。

2:チタンダブルマグ

【2023年】新作キャンプギアを大特集。テントやチェアなどさらに使いやすく進化!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークの定番のアウトドアグッズとして初心者から上級者まで愛用者が多いチタン製マグが2023年の新作としてリニューアルされてラインナップに加わります。新作モデルは従来品ではできなかったスタッキングが可能になっており、本品を重ねて持ち運ぶことで複数のマグでも小さくまとめられます。

2023年1月19日時点で300mlモデルは発売されていますが、450mlモデルはまだ発売されていない点に注意してください。

機能性が向上した人気グッズ

もともとチタン製マグはアルミ製と比べ軽量で熱伝導率が低いため熱いものを入れてもマグ自体は暑くなりにくいなどの機能性の高い素材です。またスノーピークのダブルマグは二重構造のためシングルタイプよりも保温性に優れています。

2023年の新型マグは機能性の高いチタンを使用した二重構造のままさらに軽量化されているため、よりキャンプや登山などのさまざまなアウトドアスタイルマグを楽に持ち運べるところも大きな魅力です。