ピュアフィジー(PURE FIJI)

フィジーを代表するナチュラルコスメ。フィジーの高級ホテルのアメニティやスパに使われているほか、海外のラグジュアリースパでみかけることもあるほど評価の高いブランドです。女性へのお土産ならば「ピュアフィジー」1択でもいいと思います。

フィジー旅行の入り口、ナンディの楽しみ方。おすすめのお土産もご紹介! 
(画像=『たびこふれ』より引用)

原料に使われているのは、フィジーでとれるココナッツやマンゴーなどのナチュラル素材。ボディケアグッズのほか、リップやキャンドルなど、種類も豊富に揃っています。デューティフリーショップなどで購入可能です。

フィジー産のラム酒

アルコールが好きという方におすすめなのが、フィジー産のラム酒。いろいろなメーカーがありますが、個人的に一押しなのがフィジー・ラム・カンパニー(Fiji Rum Company)のラム酒。実は日本で一度飲んだことがあって、今回の旅でも探していたラム酒です。

フィジー旅行の入り口、ナンディの楽しみ方。おすすめのお土産もご紹介! 
(画像=『たびこふれ』より引用)

リカーショップで買おうと思って迷っていたところ、近くのスーパーの一角に偶然テイスティングコーナーを発見。いろいろな味を飲み比べることができました!

フィジー旅行の入り口、ナンディの楽しみ方。おすすめのお土産もご紹介! 
(画像=『たびこふれ』より引用)

ボトルパッケージが異なるので聞いてみたところ、中身は同じで国内用と、輸出用でパッケージデザインを変えているとのこと。空港内の免税店でも売っているのを見かけたので、本数規制を考慮して、必要分だけ街中で購入するのもいいかも。さまざまなテイストがあるので、絶対この味が飲みたい!という方は、街中で購入しておいた方がよさそうです。

フィジーは、どの島に行くのか、どのホテルに泊まるのかで、楽しみ方が変わってきます。ホテルのプールやスパでのんびりリゾートを満喫したいのか、アクティブに大自然を楽しみたいのか、そのどちらもできるのがフィジーのいいところ。ぜひお気に入りの旅先を見つけてください。

取材協力

フィジー政府観光局

※本記事は2018年11月に公開しましたが、2021年10月に一部修正しています。

文・写真・美濃羽佐智子/提供元・たびこふれ

【関連記事】
避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介