新年1回目の車旅は、温かい気候が魅力の和歌山県へ2泊3日の日程で訪れました。1日目に仮眠を取った道の駅「四季の郷公園FOOD HUNTER PARK」は、広大な土地にさまざまな楽しみが集まっています。この記事では、施設を利用した感想や楽しみ方についてご紹介。ぜひ、関西へ車で旅に出かけるときの参考にしてみてください

目次
四季の郷公園FOOD HUNTER PARKとは?
快適に仮眠・休憩できる施設

四季の郷公園FOOD HUNTER PARKとは?

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

もともと農業公園だった施設が、2022年の4月に多目的な楽しみ方を提供する道の駅としてオープンされました。地元で採れた新鮮な野菜・特産品の購入や美味しい料理を楽しめます。

公園内にはたくさんの植物が育てられており、遊歩道を散策するだけでも気持ちのよい時間を過ごせるでしょう。

また、事前予約が必要となりますが、手ぶらでバーベキューを楽しめるプランも充実しているため、家族や友人と気軽にアウトドア気分を味わえます。

快適に仮眠・休憩できる施設

駐車場は広くてとても静か

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

駐車場は道の駅側と道を挟んだ反対側にあり、私が訪れたときには混雑することもなく、複数台の車が仮眠を取っていました。

駐車場はフラットで、ゆっくりとくつろげます。道の駅と反対側に車を停めると、トイレまで少し距離があるのが難点です。

もしも、FOOD HUNTER PARKで仮眠や休憩する場合、道の駅側にある駐車場に停めることをおすすめします。

清潔なトイレ

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

トイレは新しく、とても清潔でした。施設の自動ドアを入って左側にあり、虫が入ってくることもありません。また、手洗い場はお湯も出てくるため、寒い日でも快適に使えます。

シャワーもある!

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

シャワールームもあり、道の駅の営業時間内であれば利用可能。料金は3分間200円です。

BBQ広場「炎の囲炉裏」

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

広場の中央にある大きな囲炉裏が特徴的です。周囲には予約が必要となりますが、バーベキューを楽しめるタープスペースとカフェやレストランの食事を楽しめるテラス席がありました。

レストラン「火の食堂」

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

開放感があるレイアウトとなっており、カフェとレストランの定食メニューを楽しめます。

売店「水の市場」

好アクセス!和歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

地元の野菜や特産品、オリジナルグッズが販売されています。