こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

昨日の読売朝刊で、岸田総理のウクライナ訪問がスクープされたことが波紋を呼んでいます。

ウクライナ、キーウに各国の要人訪問が行われるようになっている今、連帯を示すためにも総理のウクライナ訪問には条件付きで賛成です。

訪問するとなれば「手ぶら」というわけにはいきませんから、新たな具体的支援を表明するきっかけにもなるでしょう。

繰り返し委員会質疑などでも取り上げていますが、技術力に定評のある日本製の地雷撤去車両やピックアップトラックを提供するなど、我が国にはまだまだ可能な支援策が残されています。

この支援策を発動するきっかけになるのであれば、政治的メッセージに加えて、総理によるウクライナ訪問は前向きなものになるのではないでしょうか。