【SIMを変更する】povo2.0で機種変更する方法 | 物理SIMの場合
SIMカード対応のスマホ端末を新しく購入し、povo2.0でSIMカードを利用している場合は、現在利用中の端末からSIMカードを取り外して、新しい端末に差し込むことで利用することができます。
【SIMを変更する】povo2.0で機種変更する方法 | eSIMの場合
eSIMの場合は、複雑なアクティベーション手順が必要です。

【開通手続きをする】povo2.0で機種変更する方法 | 各種APN設定など
最後に各種APN設定などの開通手続きを行います。iPhoneの場合はiOS15以上にOSのアップデートをするとAPN設定不要で利用できるので、OSがiOS15未満の場合はアップデートしましょう。
iOS15以上にアップデートしたら以下の手順で開通の手続きをします。
1.発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
2.Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイトが閲覧できるかどうかを確認する
発信テストとモバイルデータ通信テストが終われば開通手続きは完了です。
povo2.0の機種変更がうまくできない主な理由
povo2.0の機種変更がうまくできないときの主な原因として、eSIM非対応機種でeSIMを利用しようとしているケースと、端末がpovo2.0に対応していないケースが挙げられます。
とくに中古端末を購入した場合、それらの点を確認していないケースが多く見受けられます。
eSIM非対応機種でeSIMを利用しようとしている | SIMカードを再発行
「povo2.0アプリ」から以下の手順でSIMカードの再発行を申請できます。
1、「povo2.0アプリ」を起動し、左上の人型マークをタップし「契約管理」ページへ進みます。
2、「契約管理」ページ下部の「SIM再発行」をタップし、「SIM再発行申請フォーム」上で「SIMカード」を選択し、再発行理由、契約者生年月日を入力します。
3、「契約管理」ページに戻り、「次へ進む」より本人確認手続き(eKYC)を行い、 画面に表示されている契約情報を確認して登録します。
端末がpovo2.0に対応していない
端末がpovo2.0に非対応の場合は、残念ながらpovo2.0の利用は諦めるしかありません。
なお、iPhoneであれば6S以降に発売されたものであればpovoに対応しています。また、Android端末であればそれぞれの機種でGoogle Pixel 5以降、au版のGalaxyでは S6 edge SCV317以降、au版のAQUOSではSERIE SHV327以降、au版のXperiaでは Z4 SOV31*7以降に発売されたモデルであればpovoに対応しています。
povo2.0の機種変更に最適なスマホの購入場所は?
前述した通り、povo2.0は端末が非対応では利用できません。そのためpovo2.0の機種変更では「povo2.0対応の端末」の購入が必須です。迷ったときやよくわからない場合は、今回ご紹介した手順でau Online Shopで購入するのが無難です。
※サムネイル画像は(Image:「povo」公式サイトより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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