2023女子W杯開催スタジアム一覧(オーストラリア編)
オーストラリアでは、全5つの都市における6つのスタジアムで女子W杯の試合が開催される予定だ。特に、重要なベスト16以降の決勝戦を含む試合は同国のスタジアムで行われる。開催時期の7月20日から8月20日までの現地の季節は冬であり、サマータイム期間ではない。日本との時差は1時間(唯一、アデレードのみ1時間半の時差)で、オーストラリアの時刻が先に進んでいることとなる。
1)ハインドマーシュ・スタジアム
- 都市:アデレード(日本との時差は1時間半)
- 主な開催予定試合:8月8日ベスト16の試合
2)ブリスベン・スタジアム(別名:ラング・パーク、サンコープ・スタジアム)
- 都市:ブリスベン(日本との時差は1時間)
- 主な開催予定試合:8月7日ベスト16の試合、12日準々決勝、19日3位決定戦
3)メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム
- 都市:メルボルン(日本との時差は1時間)
- 主な開催予定試合:8月6日、8日共にベスト16の試合
4)パース・レクタンギュラー・スタジアム (別名:パース・オーバル、HBFパーク)
- 都市:パース(日本との時差は1時間)
- 主な開催予定試合:グループステージの試合のみ
5)スタジアム・オーストラリア (別名:アコー・スタジアム、テルストラ・スタジアム、ホームブッシュ・スタジアム)
- 都市:シドニー(日本との時差は1時間)
- 主な開催予定試合:8月7日ベスト16の試合、12日準々決勝、16日準決勝、20日決勝
6)シドニー・フットボール・スタジアム(別名:アリアンツ・スタジアム)
- 都市:シドニー(日本との時差は1時間)
- 主な開催予定試合:8月6日ベスト16の試合
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2023女子W杯開催スタジアム一覧(ニュージーランド編)
ニュージーランドでは、全4つの都市の4つのスタジアムで試合が開催される予定だ。なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)を含むC組は、まずニュージーランドのスタジアムでグループステージを闘い、勝ち進んだ際には最終地オーストラリアへと向かうこととなる。
現地の季節はオーストラリア同様に冬であり、サマータイム期間ではない。日本との時差は3時間で、ニュージーランドの時刻が先に進んでいる。
7)イーデン・パーク
- 都市:オークランド(日本との時差は3時間)
- 主な開催予定試合:8月5日ベスト16の試合、11日準々決勝、15日準決勝
8)ダニーデン・スタジアム(フォーサイス・バー・スタジアム)
- 都市:ダニーデン(日本との時差は3時間)
- 主な開催予定試合:グループステージの試合のみ(7月26日の日本対コスタリカ戦!)
9)ワイカト・スタジアム
- 都市:ハミルトン(日本との時差は3時間)
- 主な開催予定試合:グループステージの試合のみ(7月22日の日本対ザンビア戦!)
10)ウェリントン・リージョナル・スタジアム(別名:スカイ・スタジアム)
- 都市:ウェリントン(日本との時差は3時間)
- 主な開催予定試合:グループステージの試合のみ(7月31日の日本対スペイン戦!)
以上、女子W杯オーストラリア&ニュージーランド大会における、全9都市10スタジアムをご紹介した。ノックアウトステージの試合日と、グループステージ日本女子代表の試合日を記載したが、各スタジアムでは他にどんな試合が予定されているのか、是非チェックしてみてほしい!残りの3枠の出場チケットをかけた大陸間プレーオフ(2月17〜23日)含め、開催当日までどんなドラマが繰り広げられるのか楽しみだ!