「ザ・リッツ・カールトン日光」(所在地:栃木県日光市中宮祠2482、総支配人:アレクサンダー・ウエストウッド・マックブライド)は、栃木県の豊かな食材を活かした、栃木県に誇れる至高の一品をお届けしたいという想いのもと、AFURI株式会社(本社:神奈川県厚木市恩名2-1-23 代表取締役:中村 比呂人)との共作により、「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」を開発、「ザ・リッツ・カールトン日光」1階の「ザ・バー」にて、2023年1月25日(水)より、提供を開始いたします。

【ザ・リッツ・カールトン日光】AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん
(画像=AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん、『PR TIMES』より引用)

神奈川県丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)の麓から湧き出る、清らかな天然水でスープを仕込んでいることから、その名がついたラーメンブランド「AFURI」。厳選した素材の旨味を丁寧に抽出し、仕込んだ正統派淡麗系の黄金色のスープを特長とし、爽やかな柚子の香りや炙りチャーシューなど、その 唯一無二の味わいと世界観で、今や世界中のラーメン愛好家を魅了しています。

「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」は、AFURIの秘伝レシピをもとに、新鮮な鶏ガラと香味野菜、昆布や鰹節などの魚介類を丁寧に抽出したスープに特製の塩ダレを加え、そこに、宇都宮の山里で育つ幻のゆずといわれる「床井柚子園」の「宮柚子」の黄柚子果汁をブレンド。柚子の持つ力強くも爽やかな香りと 苦味を生かすべく、試行錯誤を重ねました。また、宇都宮で大正時代から続く老舗、政木屋食品株式会社が専用の切り刃を仕立て、独自の麺を製造。栃木県産小麦「ユメカオリ」に全粒粉をブレンドし、卵白を使用することで、上品な風味に歯切れが良く食べやすい、スープとの相性抜群の麺に仕上げました。

さらに、益子焼の陶芸家と料理人によるオリジナルブランド「GENDO」のアーティスト、松崎健氏による
特注の器をご用意。シンプルに麺とスープのみを入れ、チャーシューや煮卵などの具や薬味は別添えにて提供します。各素材の持つ食感や香りなど、奥深さを一つ一つ堪能いただきながらも、具や薬味をお好みでラーメンに加えることで、味わいのバリエーションもお楽しみいただけます。4種の薬味は、ウイスキーやカクテルとあわせてお楽しみいただくのもおすすめ。ディナー後のしめの一杯や、お好みのドリンクを片手に過ごすバータイムに。さまざまなスタイルやシーンでお楽しみいただける一品です。

【ザ・リッツ・カールトン日光】AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん
(画像=AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん、『PR TIMES』より引用)

AFURI株式会社 代表取締役社長 中村比呂人 コメント
「神奈川県の大山(阿夫利山)に起源をもつ私たちAFURIと、男体山の見守る奥日光にある、ザ・リッツ・カールトン日光。この度、“山”に縁のある私たちのコラボレーションが叶いましたこと、大変嬉しく思います。 阿夫利山由来の清らかな水で炊き出したこだわりの鶏清湯スープに泳ぐ、小麦の香り高く心地よい歯ごたえの極細麺。鶏と豚2種のチャーシューや、コク深い味わいの煮玉子や筍など、栃木県産食材の良さを最大限に活かして仕上げています。本物を知るお客様へ、ぜひお召し上がりいただきたく思います。きっと皆様を幸せにし、心に響き続ける一杯となるでしょう。」

ザ・リッツ・カールトン日光 総支配人 アレクサンダー・マックブライド コメント
「今や世界に誇る食文化ともいえる日本のラーメン。数多くあるブランドはどれも素晴らしい探求心にあふれ、一杯への追求に余念がありません。そんな中、AFURIとの出会いは大変光栄であり幸運でした。すべての 要素に妥協を許さない真摯な姿勢と情熱は、お客様への期待を超えるサービスの提供を目指す我々の理念と一致し、至高の一杯ができあがると確信しました。阿夫利山の麓へ赴き、最高のらーめんを食す旅の 高揚感。いろは坂を越えてたどり着く男体山の麓、ここ奥日光でも唯一無二のダイニングエクスペリエンスをお届けできることを大変嬉しく思います。どうぞご期待ください。」

『AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん』
【期間】 2023年1月25日(水)より提供開始
【時間】 4:00 p.m.~10:00 p.m.(ラストオーダー9:30 pm)
【価格】 5,800円(税金・サービス料込)
【場所】 ザ・バー
【お問い合わせ】 0288-25-6666