与党のことを批判できなくなる自滅行為になるのではという声も。
れいわローテーション、水道橋博士がやめて5人が交代で参議院議員になるってやつだけど、これ、すごいな、自民党のことを「大臣人事の派閥持ち回り!」とか一切叩けなくなるな
— 丹羽薫(ニワカちゃんの約束) (@NIWA_KAORU) January 16, 2023
さらに、当該議員が一年での辞任を拒んだりしたらどうなるのでしょうか。
れいわの比例ローテーションは、当該議員が一年での辞職を容認する限り、問題はないのかもしれません。ただ、当該議員が一年での辞任を拒んだり、れいわを離党してれいわのコントロール外になったときは、政党の方針よりも当該の現職議員の意向が優先され、若干の混乱が起こるのかなと推測されます。
— 篠原裕明@テレ東BIZ (@shino7878shino) January 16, 2023
山本代表はドイツの緑の党の戦略を真似たと言っていますが・・・。
国会比例議席のローテーションって、ドイツ緑の党が1980年代にやろうとして機能せず失敗した事例だから、ドイツ緑の党がやっているというのは間違いです。
— Yuichi Morii 森井裕一 (@ymorii1701) January 16, 2023
「創見」か「悪用」か、意見は分かれています。