「景気浮揚と税収減の抑制をともに考慮した結果、屋上屋を重ねて複雑怪奇な仕組みになっている」。2013~16年の住宅ローン減税などで、税金を控除しすぎていた人が最大約1万4500人いた問題について考えます。RNrFkoA9k
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 11, 2018
そもそも団塊の世代の相続問題はずっと昔から指摘されてきました。
地方はもちろん、今後は都市郊外のいわゆる「ベッドタウン」で空き家問題が本格化します。10年後、2025年には団塊世代が75歳以上になり、人口構造に劇的な変化が起こります。
— 長嶋 修 (@nagashimaosamu) September 15, 2015
地方からタワマンへ養分が吸われているという指摘も。自然の摂理か政策を変更しなかった不作為か。
私は21世紀に入り東京ににょきにょきと生えるタワマンの根っこは、吸われた地方だと思ってます。
— のらえもん (@Tokyo_of_Tokyo) June 10, 2022
後期高齢者となった団塊の世代ですが、まだまだ影響力は強そうです。
団塊の世代の中心年齢1947年生まれが今年75歳になり後期高齢者に。医療や社会保障などさまざまな問題あるけど、私はこの世代の高齢化が世論を今後さらに過激化させてくのじゃないかと最近不安に感じてます。/ますます高齢化するニッポン―団塊の世代が後期高齢者に WZOlrfq7p pic.twitter.com/vphFqPqYap
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) September 21, 2022
ただし、高齢化問題はその後しばらくは続きます。
団塊世代の高齢化問題はあるかもしれないが、団塊世代の世話をしなきゃいかんのにこれまでまったく良い思いをしていない僕ら団塊ジュニア世代がこれから高齢化していく問題の方が厄介だと思う。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) January 16, 2023