景色のベンチマークになるのは、3箇所に立ってて応援してくれる警備員のおじさんのみ。しかも終盤は疲れて座っていた。いやそこは最後まで応援してくれ!
そしてこれ、いま何周なのかマジでわからなくなる。ランニングアプリも起動しておいたのですが、途中電波が悪いところがあって不正確になり、10周目くらいからめっちゃ不安でした。
1周3キロとかなら間違えないと思うんですけどね。1.4キロくらいのコースだと自分のタイム・ペースをキープできるのかわからなくなるのですよ…。
今回の場合、1キロ6分ペースを維持して2時間10分ちょいでゴールできればいいやーと思っていたのですが、結果として序盤は5分30秒ペースで走っていたので、ちょうど一周分くらいの誤差がでるんですよねー。
念のためあと一周してからゴールするかマジで迷いました(笑)。
そして大半の人は個人ランではなく、チームエントリーの駅伝で走っているので、元気な人にめちゃくちゃ後ろから抜かれる。これは精神衛生上よくないし、同じくらいのペースで走っている人をペースメーカーとして見つけづらい。
その他にもせっかくトラックのビジョンがあるのにデジタル時計がないとか、給水ポイントからゴミ箱まではかなり短いなど、ランナーとしてはけっこう厳しいレースでありましたが、
2:00:30(2時間30秒)というキリの良いタイムでフィニュッシュ。ラスト5キロで見事にヘタれてキロ5:30→6:00ペースにガタ落ちしているのでフルマラソンには大いに不安を残しました(苦笑)。
ただ終わった後にはけっこう余裕があったので、ハーフマラソン大会でタイムを目指していればもっと縮まった気もするし、スポーツというのは難しいものですな。
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とまあ言いたい放題いいましたが、応援部やチアのパフォーマンスなどもあり、愛校心を刺激される楽しいイベントでした。運営者の皆さま、ありがとうございました!
来年は普通にチームで出るのも楽しそうだなと。ちなみに早大生・早大OB以外でもエントリーできますので、ぜひ皆様の参戦もお待ちしています^^
それでは、また明日。

新国立競技場 Wikipediaより
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年1月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。