こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
3年ぶりの開催となる「早稲田駅伝」なる酔狂なイベントに参加してまいりました。
早稲田駅伝
応援部や各種体育会が参加して駅伝を盛り上げてくれるということで、とかく母校愛が強い早大出身者たちにはなかなか魅力的に見えるこの企画。
22.4キロというハーフマラソンでもなく、記録に残らない中途半端な距離ですが、来月の大阪マラソンに向けた試走も兼ねて初めて参加してみました。
結論から言うと、ハーフマラソン感覚で走るにはなかなか厳しい大会でありました(苦笑)。
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まず新国立競技場を走れるというのはなかなか魅力的に思えるものの、トラックは1周400メートル。これを1周1.4キロにして16周するというコース設定になっています。じゃああと1キロはどうやって作り出すかというと、

こういう競技場内の関係者通路(?)をひたすら走ります。。観客もいなければ、おそろしいほど景色も変わりません。トラックに戻ってくる瞬間だけを楽しみにひたすら16周します。