政府は、新型コロナウイルスの感染対策として推奨されている屋内でのマスク着用を、症状がある人を除いて原則不要とすることをようやく検討しているそうです。感染症法上の位置付けを「5類」へと移行する議論の中で見直し案が出てきました。

マスク着用の運用が現場に丸投げでかなり恣意的だったので、とくに宿泊施設はインバウンドの再開後の外国人に「空気」は通用せず、厚労省は旅館業法の改正も検討していました。

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まともな声がやっと政府内で出てきたと喜ぶ声が多いです。