今の時代、ネットを通じて比較的容易に援交、パパ活が蔓延している実態も、ただ形を変えただけで、昔から似たようなものは存在した。
colaboのように、その実態について若年女性が性搾取されていると断罪するだけで、この問題にメスを入れることになるだろうか?街を徘徊する行き場の無い若年女性の支援を行うことは大事だし、出来るところから着手することは必要だが、根本的な問題解決になっているだろうか?
邪推をすれば、colaboを応援するのは、左派系の政治家やメディアが多いことは、公金ビジネス、貧困ビジネスを行うcolaboのような団体の応援で左派リベラル支持者を繋ぎ止めつつ、公金を交付されるcolaboから政治的な支援を受けていると言われても仕方がないだろう。
colabo問題が表面化して以後、左派リベラル系の国会議員なり地方議員から、具体的な問題意識を提起したり、colaboを応援するといった声が聞こえてこない。それはどのようなことを意味するだろう。つまり、公金ビジネスを差配し、こうやって問題が表面化したら知らぬ存ぜぬで通そうと思っているのだろうか?それは、これまでも行われてきた左派リベラルの切り捨ての手法と同じことなのではないか?
実際にcolabo代表の仁藤夢乃氏は、colaboの活動とはどう考えても無関係な団体に寄付行為を行ったりしており、その先は明らかに左派政党に深い関わりがある団体だったりする。
また、既報のとおり、colaboへの補助金額を決めるメンバーがcolabo関係者だったりして、文春オンラインは利益相反に当たるのではないか?と報じている。
仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか
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以降、
・実は本当の問題は別にある
続きはnoteにて(倉沢良弦の「ニュースの裏側」)。