概要
プロジェクトの背景と概要
環境省ではこれまで、人と動物が共生する社会の実現に向けて、もっとも身近な動物である犬猫の殺処分を減らしていくため、様々な事情により自治体や動物保護団体に引き取られた犬猫の譲渡を推進する取組を進めてきました。犬猫の殺処分数は大きく減少してきたものの、依然として全国で年間約2万4千頭(令和2年度)の犬猫が殺処分されている状況にあります。
このため、犬や猫を飼いたい方が保護犬・保護猫を引き取ることを選択肢として当たり前に思い浮かべ、安心して家庭に迎え入れることができるようになることや、一般の家庭以外にも犬猫が活躍できる場を広げていくことを通じて、犬猫の殺処分をさらに削減することを目指して、多様な関係者との連携・協力によるパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」を令和3年8月に構築しました。
名称の由来
このプロジェクトは、パートナーシップの当事者である推進主体と環境省、譲渡活動や犬猫の受入れ活動を行う団体間、犬猫と飼い主など、取組の推進に関わる多くの関係者同士の「絆」をつなぎ、行き場のない犬猫が安心して暮らせる場を提供することで、殺処分や不適切な飼養を回避し、多くの「命」をつなぎとめることを目指し、その名称を「つなぐ絆、つなぐ命」としました。
プロジェクトの対象
犬猫の殺処分を減らしていくため、企業や団体等が推進する全国規模の取組のうち、推進主体と環境省が連携・協力して取り組む以下のいずれかに該当する活動を対象としています。
保護犬・保護猫や繁殖を引退した犬猫等の譲渡を促進する活動 一般の家庭以外に広く犬猫が活躍する場を広げていく活動
プロジェクトの進め方
本パートナーシッププロジェクトの趣旨に賛同し、活動に取り組む企業や団体等と環境省がパートナーシップを締結し、それぞれの特性を生かして、連携・協力を行います。
意欲のある様々な主体が環境省と多様なパートナーシップを結び、プロジェクトが拡大していくことが可能となるよう、活動企業・団体等と環境省が個別に活動内容及び連携・協力する事項の確認・調整等を行い、共同文書に署名する方式や連携事業の提案・承認を行う方式などによりパートナーシップを締結し、活動を推進します。今後、随時プロジェクトへの参画を募り、多様な主体による効果的な取組の拡大を図ります。
ロゴマークについて
環境省では令和3年8月30日(火)に、犬や猫を飼いたい方が保護犬・保護猫を引き取ることや、繁殖を引退した犬猫を譲り受けることを選択肢のひとつとすること、家庭以外にも犬猫が活躍できる場を広げていくことを通じて、犬猫の殺処分をさらに削減することを目指し、多様な関係者との連携・協力によるパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」を立ち上げました。
そして、保護犬・保護猫の譲渡を促進する本プロジェクトをより広く発信し、国民の理解と関心を深めるため、令和4年9月22日(木)よりプロジェクトの趣旨にふさわしいロゴマークを募集し、同年10月30日(日)までの応募期間中に計137作品の応募がありました。同年11月15日(火)に環境省において、有識者によるパートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会を開催し、厳選な審査の上、採用作品が決定しました。
○パートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会
審査委員:
篠塚 正典(株式会社 イデアクレント 代表取締役/デザイナー)
廣瀬 章宏(公益財団法人 日本動物愛護協会 事務局長)
遠山 潤 (新潟県動物愛護センター センター長)
野村 環 (環境省 自然環境局総務課動物愛護管理室 室長)
ロゴマークの使用について
今回決定したロゴマークは、本プロジェクトの専用サイトやポスターなどの普及啓発等で使用されることとなります。また、環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」のパートナーは、申請することでロゴマークを使用することができます。
詳しくは環境省のサイトをご覧ください>>
参考元:環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」ロゴマークの決定について、環境省 パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」ホームページ
提供元・equallLIFE
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