年間の維持費
カヤックフィッシングを楽しむための年間の維持費は、基本的にはかかりません。自動車のように税金や強制保険などもありません。ただし、実際には「例外」がありますのでご紹介します。
・保管料=マンションなどに住んでいて、カヤックを置く場所がない場合には月極めのコンテナガレージなどをレンタルする必要あり。
・消耗品=足こぎドライブのワイヤー、チェーンなど。手こぎカヤックは消耗パーツが少ない。
・破損品=パドル、ラダーなど。不注意や無理な使い方をして破損。
・紛失品=海に落としてしまったもの。タックル一式、プライヤー、ランディングネット、偏光グラス(すべて実際になくした経験あり)。
・あとから欲しくなるもの=魚探、アンカー類、艤装品(カヤックをカスタマイズするパーツ)、新しいタックルなどなど。
![カヤックフィッシング入門費用と1回の釣行コストを徹底公開 お金かかるのは最初だけ?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/01/9a9dcc272223257f1aa489e6968afc9b.jpg)
お金がかかるのは最初だけ
カヤックフィッシングはお金がかかるのは最初だけ、始めてしまえば想像以上に安あがりの釣りスタイルといえるでしょう。皆さんもぜひ最初の難関を乗り越えて、楽しいカヤックフィッシングの世界に足を踏み入れてください。きっと後悔はしないはずです!
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<福永正博/TSURINEWSライター>
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